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J-GLOBAL ID:202102212892018363   整理番号:21A0071778

腰痛患者におけるIMU由来脊椎コントロールメトリックスの日間信頼性【JST・京大機械翻訳】

Between-day reliability of IMU-derived spine control metrics in patients with low back pain
著者 (4件):
資料名:
巻: 113  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0632A  ISSN: 0021-9290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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慣性測定ユニット(IMU)は,脊椎運動生体力学および神経筋制御パターンの評価において,臨床医および研究者にとって潜在的に有用なツールである。本研究では,慢性腰痛(LBP)患者における局所動的安定性(LDS)および体幹運動の変動を測定する際に,HIKOB FOX IMUの日間信頼性を評価した。局所発散指数(λ_max)を用いて,LDSを定量化し,サイクル間の平均標準偏差(MeanSD)を用いて,屈曲/伸展,回転,および複雑な運動タスクの30回の反復サイクル中の変動性を定量化した。λ_maxに対して,平均変動係数(CV)は屈曲/伸展および回転作業においてΔΨ10%であり,また,すべてのCV値は複雑なタスクを含むとき<20%であった。λ_maxに対するICC値は0.28~0.81であった。λ_maxの信頼性は,骨盤と胸部セグメントの間で類似していた(CV:λ≧10%,ICC:0.48~0.78)と腰椎の悪化(CV:ΔΨ15%,ICC:0.28~0.59)。平均SDに対するCVは典型的に20~30%の範囲であり,各課題(30-52%)において非一次軸においてより大きなCVを有した。同様に,ICC値は屈曲/伸展課題(ICC:0.15~0.29)における前後軸について最低であり,回転作業における縦軸(ICC:0.76~0.88)で最大であった。矢状面と横面でのλ_maxの中程度の日間信頼性は,現在臨床で使用されている貧弱な信頼性で,手動と主観的試験の改善を提供する。最小検出可能差異はLBP患者の研究とリハビリテーションの変化の閾値を与える。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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生体計測  ,  筋骨格系・皮膚モデル 

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