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J-GLOBAL ID:202102212900421347   整理番号:21A0111614

デクスメデトミジンによる高齢患者の寛骨部骨折術後せん妄への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of dexmedetomidine on postoperative delirium in elderly patients with hip fracture
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 851-852,868  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4325A  ISSN: 1008-8296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腰椎麻酔下の高齢患者の股関節部骨折の術後,右メデトミジンの持続注入による,手術中持続注入(POD)の効果を観察する。方法:寛骨部骨折患者80例を選択し、年齢80歳95歳、米国麻酔医師学会等級IIIII級、無作為デジタル表法に従い、患者をデクスメデトミジン群(D群)と対照群(C群)に分け、各群40例とした。側臥位でL3-4或いはL2-3くも膜下腔ブロックを行い、薬物はブピバカイン7.5-10mg(脳脊髄液で23mLまで希釈)した。D群は手術開始時にデクスメデトミジン0.2μg.kg-1.h-1から手術終了まで静脈注射し、C群は等容量の生理食塩水を注入した。手術後5dにせん妄評定法(CAM)を用い、各患者に対して評価を行い、PODの発生状況を観察した。結果:D群のPOD発生率は7.5%であり、C群は10%であり、2群の間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:術中持続注入低用量デクスメデトミジンは高齢患者の腰椎麻酔下寛骨部骨折のPODに影響しない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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局所麻酔薬の臨床への応用  ,  臨床麻酔学一般  ,  局所麻酔 
タイトルに関連する用語 (4件):
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