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J-GLOBAL ID：202102213051298071   整理番号：21A0044482

アノード担持プロトン伝導体電解質固体酸化物燃料電池の調製とその性能研究【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and Characterization of Anode-supported Solid Oxide Fuel Cell Based on Proton Conductor Electrolyte

著者 (5件)： Cao Dan (華南理工大学環境与能源学院,新能源研究所,广州市能源材料表面化学重点実験室,广州 510006) ,  Zhou Mingyang (華南理工大学環境与能源学院,新能源研究所,广州市能源材料表面化学重点実験室,广州 510006) ,  Liu Zhijun (華南理工大学環境与能源学院,新能源研究所,广州市能源材料表面化学重点実験室,广州 510006) ,  Yan Xiaomin (華南理工大学環境与能源学院,新能源研究所,广州市能源材料表面化学重点実験室,广州 510006) ,  Liu Jiang (華南理工大学環境与能源学院,新能源研究所,广州市能源材料表面化学重点実験室,广州 510006)
資料名： Wuji Cailiao Xuebao  (Wuji Cailiao Xuebao)
巻： 35  号： 9  ページ： 1047-1052  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2432A  ISSN： 1000-324X  CODEN： WCXUET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,BaCe0.7Zr0.1Y0.2O3-S(BCZY7)プロトン伝導体酸化物を,高温固相反応により合成し,そして,材料の微細構造および微細構造を,解析し,そして,BCZY7を,固体酸化物燃料電池(SOFC)の電解質として用いた。アノード担持NiO-BCZY7/La0.6Sr0.4Co0.2Fe0.8O3-δ(LSCF)-BCZY7コイン電池を,浸漬法と共焼結法により首尾よく調製した。水素(3vol%H2Oを含む)を燃料とし、空気を酸化剤とし、電池の電気化学的性能を測定した。その結果,600,550,500°Cにおいて,電池の最高出力密度は,それぞれ,203,123,92mWcm-2であり,一方,従来の(ZrO2)0.92(Y2O3)0は,それぞれ,2,および2であった。08基SOFCは600°Cで通常数十ミリワットの単位面積出力しかなく、プロトン伝導体電解質はSOFCの中低温性能を大幅に改善し、SOFCの仕事温度が高い問題を緩和できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  固相反応 ,  低温 ,  *電池 ,  微細構造 ,  *酸化物 ,  酸化ジルコニウム ,  *電解質 ,  *アノード ,  *固体酸化物燃料電池
準シソーラス用語： 出力密度 ,  ボタン電池 ,  同時焼成 ,  *プロトン伝導体 ,  電気化学的性能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： アノード ,  担持 ,  プロトン伝導体 ,  電解質 ,  固体酸化物燃料電池 ,  調製 ,  研究