文献

J-GLOBAL ID：202102213125468247   整理番号：21A0064033

紫外線応用のためのナノワイヤグリッド反射偏光子【JST・京大機械翻訳】

Nanowire Grid Reflecting Polarizers for Ultraviolet Applications

著者 (3件)： Zhao Zhuan (Department of Information Engineering, University of Padova, Padova, Italy) ,  Corso Alain Jody (Department of Information Engineering, University of Padova, Padova, Italy) ,  Pelizzo Maria Guglielmina (Department of Information Engineering, University of Padova, Padova, Italy)
資料名： IEEE Photonics Journal  (IEEE Photonics Journal)
巻： 12  号： 6  ページ： ROMBUNNO.4502011.1-11  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2436A  ISSN： 1943-0655  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遠紫外(FUV)における偏光測定は,UV/EUV偏光解析法,大規模施設におけるビーム偏光状態の特性評価および制御,および太陽物理学のような多くの応用における強力なツールである。FUV偏光子は,主にこのスペクトル領域における二色および透明材料の欠如のため,製造する最も困難な部品である。過去数十年間,それらの作製のための多くの異なる解決策が研究されているが,驚くべきことに,Wireグリッド偏光器(WGP)の使用は,このスペクトル領域でまだ十分に調査されていない。本研究では,WGPの2つの異なる概念を設計し,FUV範囲に対して最適化し,1つは高反射基板上の吸収ナノワイヤに基づいており,第2のものは吸収基板の頂部の高度に反射したナノワイヤに基づいている。異なるワイヤの形状を考察し,ターゲット波長121.6nmで相対構造を最適化した。2つの非常に有望な解決策を選択し,それは99.9%以上の偏光度と0.2以上のTE反射率を示した。ワイヤの寸法パラメータに対する感度を調べ,それらの実現可能性を評価した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *紫外線 ,  反射率 ,  *偏光 ,  偏光器 ,  波長 ,  偏光測定 ,  *偏光子 ,  太陽物理学 ,  スペクトル ,  偏光解析法 ,  *金属線 ,  キャラクタリゼーション ,  *ナノワイヤ
準シソーラス用語： 偏光度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 紫外線 ,  応用 ,  ワイヤグリッド ,  偏光子