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J-GLOBAL ID:202102213167425160   整理番号:21A2348981

量子ドット膜のインクジェット印刷に及ぼすポリアクリレートとシリコーン界面活性剤を含むインクの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of using ink containing polyacrylate and silicone surfactant on the inkjet printing of quantum dot films
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 113-121  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5961A  ISSN: 1598-0316  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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デバイス印刷のためには,膜のモルフォロジーがインクジェット印刷におけるデバイスの性能に影響するので,均一なフィルムが印刷されることが重要である。本研究では,安定で十分に分散したインクを調製するために,ポリアクリレートとシリコーン界面活性剤BD-3033Hをインクに添加した。次に,均一量子ドット(QD)膜を,インクのポリアクリレートおよびシリコーン界面活性剤含有量ならびに基板温度を最適化することによって得た。キュリー鎖構造から3次元ネットワーク構造へのポリアクリレート構造の変化は,QDの外向き流を遮断した。シリコーン界面活性剤BD-3033HはMarangoni流を引き起こし,QD流を内向きにした。基板温度が増加したとき,溶媒蒸発速度は加速され,接触線はピン止めされ,外向き流は強化され,それは膜構造を凸から平に変えた。最後に,ポリアクリレート含有量が12wt%の時,シリコーン界面活性剤BD-3033H含有量は0.10wt%,基板温度は40°C,コーヒーリング効果は除去された。均一なQD膜を印刷し,将来のQDデバイスの製作のための技術的保証を提供した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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インキ  ,  印刷 

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