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J-GLOBAL ID：202102213191723417   整理番号：21A0494183

低用量ロピバカイン麻酔による高齢者股関節置換術における効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhai Zhijuan (肇慶市端州区人民医院麻醉科,广東 肇慶,526040)
資料名： Zhongguo Shangcan Yixue  (Zhongguo Shangcan Yixue)
巻： 28  号： 14  ページ： 94-95  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4383A  ISSN： 1673-6567  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年股関節置換における低用量ロピバカイン麻酔の治療効果を分析する。方法:2017年1月-2018年12月に当病院で股関節置換術を行った60例の老年患者を選び、無作為デジタル表法により、患者を通常用量群(n=30)と低用量群(n=30)に分けた。ルーチンの投与量のロピバカイン麻酔は,低用量ロピバカインで麻酔した。2群の治療効果を比較し、悪心嘔吐、寒波、呼吸抑制の合併症発生率、介入前後患者の疼痛程度、血圧及び心拍数、麻酔開始時間、麻酔維持時間。結果;低用量群と通常投与量群の治療効果を比較する(P>0.05)。低用量群の悪心嘔吐、寒波、呼吸抑制などの発生率は、通常群より低かった(P<0.05)。介入前の2群の疼痛程度、血圧及び心拍数の比較(P>0.05)は、明らかな差がなかった。介入後、小用量群の疼痛程度、血圧及び心拍数と通常投与量群を比較する(P>0.05)。低用量群の麻酔開始時間、麻酔維持時間及び通常用量群の間に有意差はなく、P>0.05であった。結論:小用量ロピバカイン麻酔は老年股関節置換術麻酔における作用は確実であり、しかも悪心嘔吐、寒戦と呼吸抑制の発生率を減少し、同時に麻酔の効果と麻酔の安全性を確保することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血圧 ,  心拍 ,  *麻酔 ,  老年 ,  疼痛 ,  常用量 ,  *人工関節置換術 ,  *人工股関節置換術
準シソーラス用語： 呼吸抑制 ,  悪心嘔吐 ,  麻酔維持 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  局所麻酔  (GC05030C) ,  全身麻酔  (GC05020R) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (5件)： 低用量 ,  ロピバカイン ,  麻酔 ,  高齢者 ,  股関節置換術