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J-GLOBAL ID：202102213194815134   整理番号：21A0049562

膝関節鏡小切開整復内固定術による脛骨プラトー骨折患者の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Qin Wenfeng (xing陽市人民医院骨外科,河南xing陽 450100)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 31  号： 13  ページ： 2103-2104  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脛骨プラトー骨折の骨折治癒および膝関節機能に及ぼす膝関節鏡の小切開整復内固定術の影響を調査する。方法:治療した脛骨プラトー骨折患者92例を選択し、ランダムデジタル表法により対照群と観察群各46例に分けた。対照群は従来の内固定術で治療し、観察群は膝関節鏡の小切開復位内固定術による治療を行った。両群の治療効果、手術状況と回復状況(術中出血量、手術時間、術後ドレナージ量、入院時間、下床活動時間、骨折癒合時間)、合併症及び術後2、4カ月膝関節活動度(膝伸展及び膝最大角度)を比較した。結果:観察群の優良率(95.65%)は対照群(82.61%)より高かった(P<0.05)。観察群の術中出血量、術後ドレナージ量は対照群より低く、手術時間、入院時間、下床活動時間、骨折癒合時間は対照群より短かった(P<0.05)。術後2、4ケ月に観察群の伸展膝、膝最大角度は対照群より高かった(P<0.05)。観察群の合併症発生率(4.35%)は対照群(19.57%)より低かった(P<0.05)。結論:膝関節鏡の小切開整復内固定術は脛骨プラトー骨折に応用し、中出血量、術後のドレナージ量を減少させ、手術時間、入院時間、下床活動時間、骨折癒合時間を短縮し、膝関節機能を改善し、治療効果が顕著で、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活量 ,  *膝関節 ,  *骨折 ,  癒着 ,  合併症 ,  ドレナージ ,  *内固定法
準シソーラス用語： *脛骨プラトー骨折 ,  *固定術 ,  *小切開手術 ,  *整復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 膝関節 ,  小切開 ,  整復 ,  固定術 ,  脛骨プラトー骨折 ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果