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J-GLOBAL ID:202102213306423013   整理番号:21A0125020

頸椎前路椎間板切除融合術による多分節脊髄型頸椎症の治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号: 30  ページ: 159-161  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:頸椎前路椎間板切除融合術による多分節脊髄型頸椎症の治療の臨床効果を検討する。方法:2010年2018年福建省医科大学付属龍岩第一病院で治療した多分節脊髄型頚椎症患者300例を選択し、ランダムデジタル表法により、通常群と研究群に分け、各群150例とした。ルーチン群は頚後路円錐板成形術を実施し、研究グループは頚椎前路椎間板切除融合手術を実施した。2群の手術時間、手術失血量、入院時間、合併症、脊髄神経機能改善率、頚肩疼痛程度、頚椎曲度、Cobb角、頚椎可動度(ROM)を比較した。【結果】2群の手術時間,入院期間,および手術時間に有意差はみられなかった(P>0.05)が,手術時の失血量は従来の群より低かった(P<0.05)。研究群の合併症発生率は通常の群より低く、脊髄神経機能の改善率は通常の群より高かった(P<0.05)。術前2群の頚肩疼痛程度、頚椎曲度、Cobb角、ROMを比較すると、統計学的有意差がなく(P>0.05)、術後研究群の頚肩疼痛程度は従来群より低く、頚椎曲度、Cobb角、ROMは一般群より高かった(P<0.05)。結論:頚椎前路椎間板切除融合術による多分節脊髄型頸椎症の治療の臨床効果は良好であり、更に患者の頚肩の痛み程度を軽減し、その脊髄神経機能を改善し、しかも合併症が少なく、頚椎の活動度は明らかに向上し、術式は安全で信頼できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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