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J-GLOBAL ID：202102213356925182   整理番号：21A1166898

慢性閉塞性肺疾患の急性増悪期患者へのブデソニド噴霧吸入療法の効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Chen Huayang (呉川市人民医院呼吸内科,广東 呉川 524500)
資料名： Zhongguo Minkang Yixue  (Zhongguo Minkang Yixue)
巻： 32  号： 22  ページ： 50-52  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4059A  ISSN： 1672-0369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性増悪期慢性閉塞性肺疾患(AECOPD)の治療におけるブデソニドと併用したイソプロピウムブロミドの噴霧吸入の効果を調査する。方法:AECOPD患者96例を選択し、無作為デジタル表法で対照群と研究群各48例に分けた。両群ともルーチンの対症治療を行い、その上、対照群にはブデソニド懸濁液噴霧吸入治療を応用し、研究群は対照群の上にイソプロピウムブロミド噴霧吸入治療を連合した。両群の臨床治療効果を比較し、治療前後の肺機能指標[第一秒用力呼気容積(FEV1)、最大呼気流量(PEF)、FEV1/用力肺活量(FVC)]レベル、血液ガス指標[動脈血酸素分圧(PaO2))。動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)レベル、炎症性因子[インターロイキン-6(IL-6)、C反応性蛋白(CRP)と腫瘍壊死因子-α(TNF-α)]レベル、及び薬物副作用の発生率。結果;治療群の総有効率は93.8%であり,対照群の79.2%より有意に高かった(P<0.05)。治療後、研究群のPEF、FEV1/FVC、FEV1及びPaO2レベルは対照群より高く、TNF-α、CRP、IL-6及びPaCO2レベルは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の副作用発生率は4.17%であり、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:ブデソニドとブデソニドの噴霧吸入によるAECOPD患者の治療効果は確実であり、患者の肺機能と動脈血ガス指標レベルを有効に改善でき、炎症反応を軽減し、安全性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  *吸入 ,  副作用 ,  呼気 ,  C反応性タンパク質 ,  肺活量 ,  インターロイキン ,  TNFα ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 最大呼気流量 ,  FEV1 ,  肺機能 ,  炎症反応 ,  *急性増悪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

物質索引 (1件)： ブデソニド

タイトルに関連する用語 (6件)： 慢性閉塞性肺疾患 ,  急性増悪 ,  患者 ,  ブデソニド ,  噴霧 ,  吸入療法