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J-GLOBAL ID:202102213368937361   整理番号:21A2788931

1994~2003年のデンマークにおける侵襲性リステリア症: 死亡率のリスク因子に特に重点を置いた299症例のレビュー【JST・京大機械翻訳】

Invasive listeriosis in Denmark 1994-2003: a review of 299 cases with special emphasis on risk factors for mortality
著者 (10件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 618-624  発行年: 2005年 
JST資料番号: W3155A  ISSN: 1198-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リステリア症は稀であるが,侵襲性型では,血流(BS)感染,中枢神経系(CNS)の感染,母性感染症または焦点感染として現れる。疾患はデンマークでは確認できない。本稿では,1994年から2003年までの侵襲性リステリア症のデンマークのサーベイランスの結果について,妊娠例を除きレビューした。全体で,リステリア症の299の侵襲性症例を報告した。症例の2/3は,血清型1/2の分離株と血清型4による1/3であった。ほとんどの(70%)症例は,リステリア症に罹患することが知られている条件を有した。BS感染のより多くの患者は,CNS感染患者より同時の根底にある疾患のため,罹患した。患者の半数は>70歳で,21%は疾患で死亡した。10年間の間に致死率(CFR)に変化は無かった。CFRは男性と女性で同一であった。BSとCNS感染は死亡率の同じ発生率を引き起こしたが,正常無菌体部位での病巣感染患者では死亡率は観察されなかった。多変量解析において,血清型4に属する分離株は,血清型1/2の分離株よりも高いCFRと関連していた。>70歳の患者において,疾患に素因する基礎条件は死亡率と強く関連し,70歳以上の患者における症例ではなかった。若年年齢群における死亡率と最も強く関連している根底にある条件は,非血液学的悪性腫瘍であった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の汚染  ,  感染症・寄生虫症一般 

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