文献
J-GLOBAL ID:202102213500628765   整理番号:21A1152293

土壌中のBacillus内生胞子の検出のためのコロニー形成ユニットスプレッドプレートアッセイ対液体培養濃縮-ポリメラーゼ連鎖反応アッセイ【JST・京大機械翻訳】

Colony-Forming Unit Spreadplate Assay versus Liquid Culture Enrichment-Polymerase Chain Reaction Assay for the Detection of Bacillus Endospores in Soils
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ:発行年: 2019年 
JST資料番号: U7195A  ISSN: 2076-3263  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
液体培養濃縮-ポリメラーゼ連鎖反応(E-PCR)アッセイを,Bacillus atrophaeus subsp.globigii(B.anthracisの代理)を含む土壌サンプルに対する検出アッセイ性能に影響する土壌中の化学成分,デブリおよびバックグラウンド生物学的不純物による阻害を克服する可能性のあるツールとして検討した。このアッセイを評価するために,3つの異なる土壌型(ローム砂[砂],砂質ローム[ローム]および粘土)の9gの整合セットを,0,λ≧4.5,45,225,675および1350の内生胞子をスパイクした。1つのマッチしたセットを,以前に発表されたエンドスポア濃度とコロニー形成ユニットスプレッドプレート(CFU-S)アッセイを用いて評価し,他のマッチセットをE-PCRアッセイを用いて評価し,2つのアッセイ間の検出限界の違いを調べた。データは,45-エンド胞子スパイクレベルでのCFU-Sアッセイを用いた検出が散発性になり始め,一方,E-PCRアッセイがΔΨ4.5-エンド胞子スパイク濃度で反復可能な検出を生じたことを示した。E-PCRは,感度のΔΨ2-log増加を産生し,CFU-Sアッセイより完了するのに,わずかに少ない時間を必要とした。本研究はまた,純粋および混合砂と粘土土壌間の回復の違いを調べ,主に粘土ベース土壌におけるB.anthracisの潜在的活性化を見出した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土壌生物  ,  土壌汚染 
引用文献 (32件):
  • Turnbull, P.C.B. Bacillus. In Medical Microbiology; Baron, S., Ed.; University of Texas Medical Branch at Galveston: Galveston, TX, USA, 1996.
  • Oh, M.H.; Cox, J.M. Toxigenic bacilli associated with food poisoning. Food Sci. Biotechnol. 2009, 18, 594-603.
  • Weinberg, E.D. The Influence of soil on infectious-disease. Experientia 1987, 43, 81-87.
  • Kochi, S.K.; Schiavo, G.; Mock, M.; Montecucco, C. Zinc content of the Bacillus anthracis lethal factor. FEMS Microbiol. Lett. 1994, 124, 343-348.
  • Hugh-Jones, M.; Blackburn, J. The ecology of Bacillus anthracis. Mol. Asp. Med. 2009, 30, 356-367.
もっと見る

前のページに戻る