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J-GLOBAL ID：202102213508883000   整理番号：21A0028336

離散時間確率スイッチシステムのための反復学習制御設計【JST・京大機械翻訳】

Iterative Learning Control Design for Discrete-Time Stochastic Switched Systems

著者 (2件)： Pakshin P. V. (Arzamas Polytechnic Institute of R.E. Alekseev Nizhny Novgorod State Technical University, Arzamas, Russia) ,  Emelianova J. P. (Arzamas Polytechnic Institute of R.E. Alekseev Nizhny Novgorod State Technical University, Arzamas, Russia)
資料名： Automation and Remote Control  (Automation and Remote Control)
巻： 81  号： 11  ページ： 2011-2025  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0116B  ISSN： 0005-1179  CODEN： AURCAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反復モードにおけるスイッチングによる離散時間線形システムを考察した。システムはランダム擾乱を受け,測定は付加雑音によって崩壊した。2つの反復学習制御設計法を提案した。両方法は離散反復プロセスの形で補助2Dモデルを含む。第一の方法は,供給速度と貯蔵関数の特別な選択による補助モデルのために確立された散逸条件に基づいている。この選択により,学習プロセスの収束を確実にする制御則(一般事例,非線形)を見つけることができる。第二の方法は,与えられた形式の線形反復学習制御更新則を採用し,一方,学習プロセスの収束は,補助2Dモデルの安定条件によって保証される。両制御則の構造は静止Kalmanフィルタを含む。ベクトルLyapunov関数の発散法を用いて安定性条件を得た。用例は,新しい方法の能力と特徴を実証するために与えた。Copyright Pleiades Publishing, Inc. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 雑音 ,  線形系 ,  ベクトル ,  Lyapunov関数 ,  安定条件 ,  確率系 ,  線形性 ,  二次元 ,  Kalmanフィルタ ,  *制御則
準シソーラス用語： 学習過程 ,  反復学習制御 ,  設計法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 反復学習制御 ,  確率システム ,  スイッチシステム ,  反復プロセス ,  2Dシステム ,  安定性 ,  消散性 ,  ベクトルLyapunov関数

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 確率 ,  反復学習制御 ,  設計