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J-GLOBAL ID:202102213538912403   整理番号:21A1319817

新規コロナウイルス性肺炎発症初期CT所見【JST・京大機械翻訳】

CT findings at the initial stage of the onset of the novel corona virus 2019
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号: 12  ページ: 2217-2219,2235  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3371A  ISSN: 1006-9011  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)患者の早期CT所見を調査する。方法:当病院で確定診断された24例の早期患者のCT画像所見を回顧的に分析した。患者は発病13日以内にHRCT検査を行った。結果:24例の患者の臨床表現はすべて普通型であった。CT所見;病変の分布と位置;15例(62.5%)は両側肺葉に及んだ;12例(50.0%)が右肺上葉に,8例(33.3%)が右肺中葉,19例(79.2%)が右肺下葉,14例(58.3%)が左肺上葉,15例(62.5%)が左肺下葉に及んだ。21例(87.5%)は胸膜下,9例(37.5%)は中心に及ぼし,6例(25.0%)は胸膜下及び中心に同時に及んだ。病変の大きさと密度;単発小片状病巣が6例(25.0%),その中に純磨きガラス様病巣が5例,磨きガラス様密度が実変病巣を伴う1例;2)多発性小葉状病巣16例(66.7%)に散在し、その中の純磨きガラス様密度病巣は12例、小葉間隔肥厚病巣は4例、実変病巣を伴うのは9例;3)5症例(20.8%)は,小葉間隔肥厚を伴う1症例,および3症例を伴う小葉間肥厚を伴う1症例(20.8%)であった。他の表現;9例に気管支陰影を認めた。4例に粗大血管を認めた。結論:COVID-19患者の発病初期CTは両肺の多発散が小片状のガラス様密度病巣を主な表現とし、胸膜下分布が主である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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放射線を利用した診断  ,  呼吸器の診断 

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