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J-GLOBAL ID:202102213544411826   整理番号:21A2343021

疎水性修飾キサンタンガムXG-C16の調製および特性評価【JST・京大機械翻訳】

Preparation and property evaluation of a hydrophobically modified xanthan gum XG-C16
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 656-666  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0160A  ISSN: 0193-2691  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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疎水性の長い炭素鎖(C16)を,Xanthnの規則化立体配座の下でエーテル化によってXanthn Gumの主鎖にグラフトした。レオロジーおよびピレン蛍光分光法実験は,変性Xanthn溶液の臨界会合濃度(CAC)が0.16%であり,ANS蛍光プローブ試験は,修飾Xanthnが以前より疎水性会合効果が良いことを示した。さらに,改質Xanthn溶液の巨視的および微視的特性,ならびに,その会合挙動に及ぼす温度および塩の影響を,レオロジーおよび走査電子顕微鏡(SEM)によって調査し,ミクロレベルでの改質Xanthn特性の改善の理由を明らかにした。その結果,改質Xanthnは,より良い高温抵抗を持ち,140°Cで421mPasを保持し,改質前のXanthnの見かけ粘度(125mPas)の約4倍であった。4.0%の塩濃度までNaClを添加すると,改質Xanthnは,良好な空間ネットワーク構造と高い見かけ粘度(728mPas)を維持し,一方,改質前のXanthnの見かけ粘度は728mPasよりはるかに低かった。疎水性修飾はXanthnの構造を変化させなかったので,上記の特性の改善は疎水性鎖グラフトの寄与に由来した。図式図はPlease refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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液-液界面 
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