文献

J-GLOBAL ID：202102213558954401   整理番号：21A1820208

付加製造モデリングとシミュレーションのためのマルチフィジックス離散要素法の最近の発展【JST・京大機械翻訳】

Recent Developments of the Multiphysics Discrete Element Method for Additive Manufacturing Modeling and Simulation

著者 (3件)： Steuben John C. (U.S. Naval Research Laboratory, Washington, DC) ,  Iliopoulos Athanasios P. (U.S. Naval Research Laboratory, Washington, DC) ,  Michopoulos John G. (U.S. Naval Research Laboratory, Washington, DC)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IDETC-CIE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,広範囲の科学的および工業的目的のための添加剤製造(AM)技術の開発および利用における急激な増加が見られた。AMと従来の方法によって製造された材料間の劇的な微細構造の違いは,望ましい結果を最適化する目的で,それらの制御を容易にするために,AMプロセスをモデル化しシミュレートする計算ツールの開発を動機づけた。本論文では,AMプロセスのシミュレーションのためのマルチフィジックス離散要素法(MDEM)の継続開発における最近の進展を論じた。この粒子ベースの方法は,粉末ベースのAMプロセスの関連する物理を,うまくカプセル化する。特に,原料材料の融解と再凝固をモデル化するための方法論として,熱可塑性を含む基本的な構成挙動の濃縮を議論した。また,計算性能を増加させるアルゴリズムの改善についても論じた。MDEMはマクロスケール部品の付加製造のシミュレーションを可能にすることを実証した。MDEMの将来開発に必要な課題について言及し,実験検証の話題も議論した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  凝固 ,  最適化 ,  微細構造 ,  粉体 ,  熱塑性 ,  *付加製造
準シソーラス用語： *離散要素法 ,  マクロスケール ,  *マルチフィジックス ,  実験検証 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 圧粉,焼結  (WC02030X) ,  医用素材  (GA05040H) ,  生産工学一般  (KB01000U) ,  計算機システム開発  (JD02010R) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 付加製造 ,  モデリング ,  シミュレーション ,  マルチフィジックス ,  離散要素法 ,  発展