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J-GLOBAL ID：202102213594966081   整理番号：21A0122825

血性乳頭溢液を伴う乳癌温存乳頭乳輪の実現可能性の検討【JST・京大機械翻訳】

Feasibility of retaining nipple and areola in breast cancer with bloody nipple discharge

著者 (6件)： Zhang Kaitong (首都医科大学附属北京同仁医院乳腺中心,北京 100730) ,  Yue Changli (首都医科大学附属北京同仁医院病理科,北京 100730) ,  Zhang Bing (首都医科大学附属北京同仁医院乳腺中心,北京 100730) ,  Zhao Bo (首都医科大学附属北京同仁医院医学影像中心,北京 100730) ,  Wang Yu (首都医科大学附属北京同仁医院乳腺中心,北京 100730) ,  Guan Shan (首都医科大学附属北京同仁医院乳腺中心,北京 100730)
資料名： Zhongguo Linchuang Shiyong Yixue  (Zhongguo Linchuang Shiyong Yixue)
巻： 11  号： 5  ページ： 47-50  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4351A  ISSN： 1673-8799  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血性乳頭溢液を伴う乳癌の乳頭乳輪温存の可能性を検討する。方法:2016年1月から2018年12月までの首都医科大学付属北京同仁病院の乳腺センターで受け入れた術中に選択し、乳頭乳輪温存した女性乳癌患者16例を選択した。年齢は(49.6±6.2)歳、年齢範囲は4170歳であった。腫瘍の最大直径は(2.5±1.4)cmで,最大径は1.06.0cmであった。非腫瘍様強化(NME)を有する患者に対しては乳頭内全乳管を切除し,乳頭乳輪皮膚または楔状切除部分乳頭皮膚および乳頭内乳管のみを温存する手術;NMEのない患者に対しては乳頭乳輪複合体(NAC)を完全に温存する術式を採用した。結果:13例の患者はNACを温存する乳房切除術を行い、3例の患者は乳房温存手術を行った。導管内癌5例、粘液癌1例、浸潤性導管癌2例、浸潤性導管癌合併導管癌8例。術後乳頭表皮壊死2例。追跡調査期間は2448カ月で,局所再発と遠隔転移はなかった。結論:血液性溢液を伴うが、腫瘍がNACに浸潤しない乳癌に対して、乳腺磁気共鳴はNACを保留するために必要な映像学的検査として、同時にNMEが乳頭と乳頭内乳管線様強化に伸びる症例に対して、乳頭内乳管切除を用いてNACを温存することは良好な腫瘍安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁気共鳴 ,  腫瘍 ,  乳腺 ,  複合体 ,  首都 ,  映像 ,  *乳頭 ,  乳房切除 ,  粘液癌 ,  *乳房腫瘍 ,  追跡調査 ,  手術手技 ,  外科術 ,  乳房温存手術
準シソーラス用語： 乳房温存療法 ,  遠隔転移 ,  局所再発 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 血 ,  乳頭 ,  乳癌 ,  乳輪 ,  実現可能性