文献

J-GLOBAL ID：202102213625969670   整理番号：21A2731980

免疫グロブリンG4と悪性腫瘍【JST・京大機械翻訳】

Immunoglobulin G4 and Malignant Tumors

著者 (2件)： Liu Qiaofei (中国医学科学院 北京協和医学院 北京協和医院基本外科,北京100730) ,  Liao Quan (中国医学科学院 北京協和医学院 北京協和医院基本外科,北京100730)
資料名： Xiehe Yixue Zazhi  (Xiehe Yixue Zazhi)
巻： 12  号： 4  ページ： 531-536  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3153A  ISSN： 1674-9081  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 末梢血免疫グロブリンG4(immunoglobulinG4,IgG4)の異常上昇及び病変組織中の大量のIgG4陽性形質細胞浸潤はIgG4関連疾患(IgG4relateddisease)である。IgG4-RDは最も顕著な臨床病理学的特徴であった。IgG4-RDの臨床表現は多様であり、病変はほとんど組織/器官に及ぶことができ、すでに学者達の広範な関心を引き起こした。研究の進展により、IgG4の発現異常はIgG4-RDを引き起こすだけでなく、免疫反応の負の制御因子として、IgG4と悪性腫瘍の発生は予後、腫瘍免疫と一定の相関性があることが分かった。本文はIgG4と悪性腫瘍の関係及び腫瘍免疫における作用の進展を回顧した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御系要素 ,  *免疫グロブリン ,  免疫反応 ,  予後 ,  末梢血 ,  腫瘍免疫
準シソーラス用語： *悪性腫瘍 ,  *免疫グロブリンG4 ,  IgG4関連硬化性疾患 ,  IgG4陽性形質細胞浸潤 ,  臨床病理学的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器の医学一般  (GH01010T) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  生物学的機能  (EB03040U) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 免疫グロブリンG4 ,  悪性腫瘍