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J-GLOBAL ID：202102213667773276   整理番号：21A1847228

嗅覚リハビリテーション訓練による慢性副鼻腔炎嗅覚障害患者の嗅覚機能回復への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Chen Yingying (471003 河南洛陽,河南科技大学第一附属医院景華院区耳鼻喉科) ,  Wang Zhaojun (471003 河南洛陽,河南科技大学第一附属医院景華院区耳鼻喉科) ,  Song Baoli (471003 河南洛陽,河南科技大学第一附属医院景華院区耳鼻喉科)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 42  号： 6  ページ： 489-491  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性副鼻腔炎の嗅覚障害患者の嗅覚機能回復と臨床治療効果に及ぼす嗅覚リハビリテーション訓練の効果を調査する。方法:2018年3月ー20年3月の間に当病院で治療を受けた慢性副鼻腔炎の嗅覚障害患者84例を研究対象とし、乱数表法を対照群と訓練群2群に分け、各群42例とした。対照群には通常の薬物治療を投与し、訓練群は通常の薬物治療と嗅覚リハビリ訓練を併用し、両群とも2週間連続治療を行った。両群の嗅覚機能回復状況及び治療有効率を観察した。結果:嗅覚リハビリテーション訓練後、訓練グループの識別閾値、匂い識別テストスコア及び総スコア上昇幅は対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。訓練群の有効率は95.24%であり,対照群の78.57%より有意に高かった(P<0.05)。結論:慢性副鼻腔炎の嗅覚障害患者に対して、通常の薬物治療と同時に、嗅覚リハビリテーション訓練を補助し、嗅覚機能の回復を有効に促進し、臨床治療効果を高め、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *嗅覚 ,  乱数 ,  *リハビリテーション ,  薬物療法 ,  *嗅覚異常 ,  最小弁別値
準シソーラス用語： 機能回復 ,  Tグループ ,  *慢性副鼻腔炎 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 耳鼻咽喉科学一般  (GQ01010U) ,  耳鼻咽喉科の基礎医学  (GQ01020F) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 嗅覚 ,  リハビリテーション ,  訓練 ,  慢性副鼻腔炎 ,  嗅覚障害 ,  患者 ,  機能回復