文献
J-GLOBAL ID:202102213711888344   整理番号:21A0389742

保存療法と手術治療による小児片側顆状突起骨折顎骨対称性の三次元評価結果への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Conservative Treatment on Unilateral Condylar Fracture in Children on the Results of Three-dimensional Evaluation of Jaw Symmetry
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 22  ページ: 3716-3719  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3704A  ISSN: 1001-7585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】顎骨対称性の3D評価結果に及ぼす片側顆状突起骨折の保存的治療の影響を調査する。【方法】片側性顆状突起骨折の80症例を,対照群と試験群(各群40症例)に分けた。対照群は手術治療を受け、試験群は顎間牽引と顎パッド保存療法を受けた。両群の治療効果を比較し、治療後の画像改善状況、顎骨対称性三次元構造、下顎運動機能及び咬合関係乱れ、顔面神経損傷の発生状況を比較した。【結果】2群間の総有効率は,それぞれ95.00%と87.50%であった(P>0.05)。総有効率は,90.00%と82.50%であり,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。試験群の顆状突起横径は対照群より長く、試験群の顆幅、骨性顎点偏位(mm)は対照群より小さかった(P<0.05)。両グループの治療後の開口度は本グループの治療前より高く、試験グループの治療後の開口度は対照グループより高かった(P<0.05)。2群間の追跡期間は6カ月で,咬合関係の乱れと顔面神経損傷の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:小児片側顆状突起骨折患者は保存的治療で手術治療と類似した治療効果が得られ、治療後の患児の下顎運動機能、顎骨対称性の回復は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患  ,  歯の基礎医学 

前のページに戻る