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J-GLOBAL ID：202102213733609970   整理番号：21A2754575

P-620-不安: 高齢者における活動制限の発生率に対する危険因子【JST・京大機械翻訳】

P-620 - Anxiety: a risk factor for the incidence of activity limitations in the elderly

著者 (6件)： Norton J.L. (INSERM U1061, Montpellier, France) ,  Ancelin M.-L. (INSERM U1061, Montpellier, France) ,  Stewart R. (Institute of Psychiatry, King’s College London, London, UK) ,  Berr C. (INSERM U1061, Montpellier, France) ,  Ritchie K. (INSERM U1061, Montpellier, France) ,  Carriere I. (INSERM U1061, Montpellier, France)
資料名： European Psychiatry  (European Psychiatry)
巻： 27  号： S1  ページ： 1  発行年： 2012年 
JST資料番号： W3175A  ISSN： 0924-9338  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高齢者における活動制限の発生率の危険因子としてのうつ病が確認されているが,共存症の有無に関わらず,その高い罹患率にもかかわらず,不安にはほとんど注意が払われていない。65歳以上の1581人の参加者の地域在住コホートにおいて,ベースラインと7年事故活動限界における形質不安症状(Spielberger State-Trait Anxiety Inventory,第三最高tercile)と現在のDSM-IV不安障害(GAD,PTSD,OCD,汎発性障害,前raまたは社会的恐怖症)の間の関係を,混合ロジスティック回帰モデルを用いて決定した。活動限界の反復測定は,増加した重症度レベル,すなわち社会的制限(近隣と住宅制限),移動性(RosowとBreslauスケール),および日常生活の機器活動(IADL)の限界を含んだ。サンプルのうち,42%は男性で,14.2%はベースラインで不安障害があった。社会人口統計学的および健康変数,過去および現在の鬱病および抗不安薬に対する調整,形質不安症状学は,社会的制限(OR(95%CI):2.46(1.45~4.16),p=0.0008)および現在の不安障害の増加と関係し,事故IADL制限のリスク増加(OR(95%CI):1.86(1.01~3.41),p=0.046)を伴った。関連は,ベースライン(OR(95%CI):2.92(1.41-6.05),p=0.004;OR(95%CI):3.21(1.31-7.89),p=0.011)で抑鬱症状のない参加者で有意であった。抑鬱症状と不安症状の間の高い共存症にもかかわらず,形質症状と不安障害は,重症度の勾配との事故依存性の増加,すなわち,IADL制限の発生率を伴う事故社会的制限と不安障害に関連する形質不安症状と独立して関連する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  不安神経症 ,  うつ病 ,  母集団 ,  基準線 ,  抗不安薬 ,  *危険因子
準シソーラス用語： 共存罹患 ,  人口統計学 ,  抑うつ症状 ,  手段的ADL ,  ロジスティック回帰モデル ,  重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高齢者 ,  活動 ,  制限 ,  発生率 ,  危険因子