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J-GLOBAL ID:202102213773335137   整理番号:21A0128989

ラウリン酸/テトラデカノール/シリカ定形相転移材料の調製および性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and properties of lauric acid/tetradecanol/SiO2 shape-stabilized phase change materials
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 1768-1774  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3436A  ISSN: 2095-4239  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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建築用相変化材料の実際の応用で漏れやすい欠陥を克服するために,ゾル-ゲル法により,シリカを担体として,エネルギー貯蔵マトリックスラウリン酸/テトラデカノール複合相変化材料(LA-TD)をカプセル化した。ラウリン酸/テトラデカノール/シリカ定形相転移材料(LA-TD/SiO2)を調製した。定形相転移材料の最適調製系を,反応pH値,撹拌速度,および相変化材料添加量の3つの側面から決定し,そして,走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光分析(FT-IR),およびFourier変換赤外分光分析(FT-IR)を,最適調製システムで得た。示差走査熱量測定(DSC)と熱重量分析(TG)により,定形相転移材料の表面形態と熱物性を調べた。結果によると、定形相転移材料はミクロ的に規則的な球状を呈し、粒径が最大30μmを超えない、SiO2はLA-TDに対して有効な包み込みを形成し、両者の間に物理的結合しかない。相転移温度と相転移潜熱はそれぞれ24.81°Cと47.96J/gであり,相転移温度はLA-TD(25.0°C)よりわずかに低下し,相転移潜熱はLA-TD(136.28J/g)の1/3であった。定形相転移材料中のLA-TDの含量とほぼ一致し、定形封入のよい効果を示す。500回の冷熱サイクルエージング実験後のDSCとTGテストは、定形相転移材料が良好な熱安定性を持ち、建築壁体に応用できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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化学工業一般  ,  高分子固体の構造と形態学 

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