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J-GLOBAL ID：202102213797799593   整理番号：21A1822676

従来の浮力ユニットとフェアリングに対するLGS技術の抗力性能を比較する掘削ライザの事例研究【JST・京大機械翻訳】

Drilling Riser Case Studies Comparing the Drag Performance of LGS Technology to Conventional Buoyancy Units and Fairings

著者 (4件)： Johnstone Daniel R. (AMOG Consulting, Melbourne, Australia) ,  Potts Andrew E. (AMOG Consulting, Melbourne, Australia) ,  Marcollo Hayden (AMOG Consulting, Melbourne, Australia) ,  Kurts Phillip (AMOG Consulting, Melbourne, Australia)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： OMAE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 深水掘削ライザは,それらの全長さをカバーする浮力モジュールのかなりの部分(>70%)を有する。これらのモジュールの円形断面は,顕著な渦誘起振動(VIV)応答を示す鈍頭物体として作用し,ライザー/ウェルヘッドの疲れとライザの抗力増幅をもたらす。ドリル加工は,ライザ上の抗力が,VIVによる抗力増幅によって悪化する応答である,頂部と底角に悪影響を及ぼすとき,懸濁できる。2015年と2016年に,縦断的Grouved抑制(LGS)1技術を,既存のオプションの掘削オペレータに技術的利点を提供する,フィールド認定技術容易性レベル(TRL6)[1]に開発した。フェアリング有りと無しの従来の円筒掘削ライザー浮力モジュール(DRBM)に対するLGSの相対的性能を調べ,その利点を定量化するため,世界中のいくつかの地域(メキシコ湾,ブラジル,北海,オーストラリア)の掘削場所における典型的な運転条件を含む一連の事例研究を実施し,抗力(トップ角度による操作性)とライザの疲れ損傷速度に関する性能を調べた。その結果,LGSは,従来の浮力ライザーと,ライザー操作限界と疲労に関して,フェアリングライザを凌駕した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 懸濁液 ,  *抗力 ,  鈍頭物体 ,  *浮力 ,  オペレータ ,  円筒 ,  フェアリング ,  オーストラリア連邦 ,  ブラジル連邦共和国 ,  *ライザ ,  *事例研究 ,  渦励振 ,  疲れ損傷 ,  ドリル加工 ,  深層水

分類 (5件)： 海洋掘さく  (UA09030M) ,  配管材料,弁  (QD05020E) ,  採収法  (UA10040R) ,  海洋開発用機器  (QE05010W) ,  金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 浮力 ,  フェアリング ,  抗力 ,  掘削 ,  ライザ ,  研究