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J-GLOBAL ID：202102213804526648   整理番号：21A0406835

新鮮大腿骨頸部骨折高齢患者における全寛骨と半股関節置換術の応用効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Limin (阜新市第二人民医院 遼寧 阜新 123001)
資料名： Heilongjiang Yiyao  (Heilongjiang Yiyao)
巻： 33  号： 6  ページ： 1416-1417  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4102A  ISSN： 1006-2882  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新鮮大腿骨頚部骨折老年患者に対する全寛骨(THA)と半股関節置換術(HA)治療の臨床効果を比較し、臨床に合理的な術式を選択するために根拠を提供する。方法:当病院の2017年7月ー2019年6月に収容治療した96例の新鮮大腿骨頸部骨折老年患者を研究対象とし、ランダムにTHA群とHA群に分け、各群の患者48例に分け、それぞれTHAとHAで治療を行った。両群の術後回復状況、手術関連指標(抜管時間、術中出血量、手術時間、ドレナージ量、荷重時間、入院時間)及び術後合併症の発生状況を比較した。結果:術後、THAグループの患者の股関節機能は対照グループ(91.67%VS75.00%)より明らかに優れ、有意差が認められた(P<0.05)。HA群と比較して,THA群の手術時間,術中の出血量,抜管時間,ドレナージ量は明らかに増加した(P<0.05)。2群間の入院日数の間に有意差はなかった(P>0.05)。術後合併症の発生率において、THA群はHA群(6.25%VS20.83%)より明らかに低く、有意差が認められた(P<0.05)。結論:HAと比べ、THAによる新鮮大腿骨頸部骨折老年患者の治療は手術時間が長く、患者の出血量及びドレナージ量が多いが、術後合併症の発生は少なく、術後患者の股関節機能も良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  ドレナージ ,  入院期間 ,  手術手技 ,  *人工股関節置換術 ,  外科術
準シソーラス用語： *大腿骨頚部骨折 ,  術中出血量 ,  気道抜管 ,  術後患者 ,  出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大腿骨頸部骨折 ,  高齢患者 ,  股関節置換術 ,  応用