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J-GLOBAL ID:202102213891742081   整理番号:21A0119607

末梢血好酸球計数,ハプトグロビンとアミロイドA,カルシトニンのCOPD合併肺感染者の臨床診断価値分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical diagnostic value of peripheral blood eosinophil count, haptoglobin, amyloid A and procalcitonin in patients with COPD complicated with pulmonary infection
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 155-158  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3536A  ISSN: 1673-016X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者における末梢血好酸球(EOS)計数,ハプトグロビン(HPT),アミロイドA(SAA),およびカルシトニン(PCT)の臨床診断価値を分析する。方法:当病院の肺病科2017年4月2019年4月の間に入院したCOPD患者271例を選択し、感染群(95例)と非感染群(176例)に分けた。患者の病原分布状況、血液生化学的指標及びCOPD合併肺部感染患者に対する診断価値を分析し、比較した。結果;合計132の病原菌が培養され,89のグラム陰性菌が67.42%を占め,主に緑膿菌と肺炎桿菌であった。グラム陽性菌は32株で、24.24%を占め、主に金黄色普通球菌を主とした。真菌は11株で,8.33%を占め,主にCandidaalbicansであった。感染群のHPT、SAA、PCTレベルは未感染群より高く、EOSレベルは未感染群より低く、統計学的有意差が認められた。HPT、SAA、PCT、EOSの併用によるCOPD合併肺部感染の診断感度と特異性は4項目指標の感度と特異性より高く、差異は統計学的に有意であった。結論:COPD合併肺部感染の原因菌はグラム陰性菌を主とし、患者のHPT、SAA、PCTは高水準で、EOSは低レベルを呈し、そして、4つの指標の併用はCOPD合併肺部感染の診断効果を更に提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (12件):
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