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J-GLOBAL ID:202102213918446715   整理番号:21A2346538

界面活性剤フリー合成におけるポリアクリルアミドナノゲルのサイズと形態に及ぼす水/エタノール比と単量体濃度の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of water/ethanol ratio and monomer concentration on the size and morphology of polyacrylamide nanogels in a surfactant-free synthesis
著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 91-97  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0697A  ISSN: 1060-1325  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,架橋剤としてN,N′-メチレンビスアクリルアミド(MBAm)を用いた水/エタノール系におけるポリアクリルアミド界面活性剤フリーナノゲル合成技術を提案した。重合反応は過硫酸カリウム(KPS)とN,N,N′,N′-テトラメチルエチレンジアミン(TEMED)レドックス対を用いて行った。本論文の主な寄与は,粒子合成中の溶媒水/エタノール重量比および単量体(アクリルアミド,AM)のwt%の関数として,粒子サイズ,多分散性および形態の二次元研究である。その結果,得られた粒子は界面活性剤を用いて調製したものと比べて類似の形態を有することが分かった。粒径を再分散ナノゲルの準弾性光散乱(QELS)を用いて測定し,粒子サイズは41~1050nmで,多分散性値は0.31~1であった。すべての場合において,異なる豊度分布を有する3つの粒径を見出し,各々は65%から95%の範囲の優勢な豊度を有した。最後に,ナノゲルモルフォロジーを電界放出走査Electron顕微鏡(FE-SEM)と透過Electron顕微鏡(TEM)で分析した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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単独重合 

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