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J-GLOBAL ID:202102213921724248   整理番号:21A0181124

精油嗅覚試験:アフォーダブルラピッド嗅覚測定アレイ(AROMA)のSniffin’スティック12との比較【JST・京大機械翻訳】

Essential Oil Olfactory Test: Comparison of Affordable Rapid Olfaction Measurement Array (AROMA) to Sniffin’ Sticks 12
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 2473974X20962464  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5363A  ISSN: 2473-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】:Affordable迅速嗅覚測定アレイ(AROMA)の有効性,精油ベースの嗅覚試験,およびそれをSniffin’Sticks12試験(SST12)と比較する。研究デザイン:前向き横断的研究。設定:学術医療センター。方法:鼻副鼻腔疾患のない50人の健常者を本研究に募集した。AROMAは以前にPennsylvania Smell同定試験の大学に対して検証されてきた。本研究では,嗅覚予備能を検出する能力を高めるために,2つの追加高濃度試験を試験した。健康な参加者は,AROMA,SST12,Sino-Nasalアウトカム試験(SNOT-22),および嗅覚障害(QoD)のアンケートを完了した。Spearman相関を用いて,AROMA,SST,SNOT-22,およびQoDを評価した。結果:AROMAは,強い試験-再試験信頼性を示した(r=0.757,P<0.01)。AROMAはSST12と中程度の相関を示した(ρ=0.412,P<0.01)。年齢とSNOT-22はAROMAと有意に相関し(P<0.05),年齢はSSTと弱く相関した(ρ=-0.377,P<0.01)。パーセント補正スコアの中央値は次の通りであった。SST12同定,92%;AROMA検出,90%;およびAROMA同定,81%。1×,2×,4×,および8×でのAROMA濃度の正しい臭気同定の中央値は,それぞれ64%,75%,92%および92%であった。結論:AROMAはSST12と中程度の相関を有する。AROMAは,年齢とSNOT-22に対してSST12よりも強く相関した。主観的嗅覚状態,低コスト,および適応性とのAROMAの強い相関は,診療所における日常嗅覚試験に対する障壁の除去を助ける可能性がある。Copyright The Authors 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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