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J-GLOBAL ID：202102214151261286   整理番号：21A3121989

1D-CAEの概念を具現化するための5段階の1Dモデリング手法(Modelica)

Five-level method of 1D modeling for realizing the concept of 1D-CAE (Modelica)

著者 (2件)： 田尻明子 (村田機械) ,  田尻明子 (日本機械学会)
資料名： Dynamics & Design Conference (CD-ROM)  (Dynamics & Design Conference (CD-ROM))
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.226  発行年： 2020年 
JST資料番号： L1497B  ISSN： 2424-2993  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1Dシミュレーションまたは1DCAEと呼ばれる技術が注目されているのは,これらが単なる3D-CAEの代替や補完にとどまらず,FMIやMBSE等のシステムズエンジニアリングとの連携により,従来の機械工学ドメインを超えた統合的なシミュレーションの実践を可能とするからです.本稿のレベルIのスクリプトモデルから,通常業務で扱う実務モデルまでを5段階で追っていくことで,機械の支配方程式がオブジェクト指向型プログラミング言語によって表現された情報工学(システム工学)モデルへと変わっていく様子が理解できます.(著者抄録)

シソーラス用語： *CAE【計算機】 ,  *モデリング ,  一次元 ,  *応用向き言語 ,  オブジェクト指向設計 ,  *システム工学 ,  シミュレーション ,  情報工学 ,  機械工学 ,  方程式
準シソーラス用語： *1Dモデリング ,  *1D-CAE ,  *Modelica ,  支配方程式

分類 (2件)： システム工学一般  (IB01000S) ,  応用プログラミング言語  (JD03052Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 1D ,  CAE ,  概念 ,  具現 ,  段階 ,  モデリング ,  手法 ,  Modelica