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J-GLOBAL ID：202102214171360784   整理番号：21A0487605

清熱化鬱方による急性ST上昇型心筋梗塞熱毒血うっ血症候群患者のTリンパ細胞亜群への影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of Qingrehuayu Formula on T Lymphocyte Subsets in ST-segment Elevation Myocardial Infarction Patients with Heat Toxicity Blood Stasis Syndrome

著者 (4件)： Shi Xuefei (上海中医薬大学附属曙光医院,上海 201203) ,  Wang Xiaolong (上海中医薬大学附属曙光医院,上海 201203) ,  Li Yiping (上海中医薬大学附属曙光医院,上海 201203) ,  Jin Tao (上海中医薬大学附属曙光医院,上海 201203)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 18  号： 21  ページ： 3530-3534  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:清熱化鬱方による急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)熱毒血うっ血症候群患者の救急経皮的冠動脈インターベンション(PCI)術後の末梢血中のTリンパ細胞亜群への影響を観察する。方法:2018年5月1日ー2019年12月1日に上海中医薬大学付属エオ病院心血管科に入院したSTEMIと診断され、救急PCI術後患者100例を選択し、無作為に漢方薬群と対照群に分け、各50例に分けた。対照群は治療ガイドラインに従って標準化西洋医学治療を行い、漢方薬群は治療ガイドラインに従って標準化西洋医学治療を基づいて清熱化鬱方で治療し、治療時間は1ケ月である。両群の治療前、治療1ケ月後の漢方医症候群の積分を観察し、治療前、治療後7dと治療後30dの血清Tリンパ細胞亜群(CD3+、CD4+、CD8+)、ヘルパーT細胞亜群(Th1、Th2、Th17、Treg)のレベルを測定した。薬剤の安全性をモニタリングした。【結果】治療30日後,TCM症候群のスコアは対照群より著しく低く(P<0.05),TCM症候群スコアの改善率は対照群(87.67%と65.33%,P<0.05)より高かった。治療30日後、漢方薬群のCD4+Tリンパ球の割合、CD4+/CD8+比率の低下程度は対照群より優れ(P<0.05)、CD8+Tリンパ球の割合の上昇程度は対照群より優れていた(P<0.05)。治療30日後、漢方薬群のTh2レベルの上昇程度は対照群より優れ(P<0.05)、Th1/Th2比率の低下程度は対照群より優れていた(P<0.05)。両群の治療中に明らかな副作用は見られなかった。結論:清熱化鬱方はSTEMI熱毒血うっ血症候群患者の漢方医学症候群の積分と免疫炎症反応を明らかに改善でき、しかも安全性は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準化 ,  血清 ,  副作用 ,  *リンパ球 ,  *うっ血 ,  循環系 ,  *抑うつ ,  漢方製剤 ,  CD3抗原 ,  末梢血 ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  漢方 ,  Th2細胞 ,  診療ガイドライン
準シソーラス用語： 炎症反応 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 熱化 ,  鬱 ,  ST上昇型心筋梗塞 ,  毒 ,  血 ,  うっ血 ,  症候群 ,  患者 ,  リンパ細胞