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J-GLOBAL ID：202102214171864909   整理番号：21A2657024

凍結融解-負荷条件下における改良風成砂土の損傷進化研究【JST・京大機械翻訳】

Damage Evolution of Improved Aeolian Sand under Freeze-thaw Cycles and Loading Conditions

著者 (5件)： Ren Kun (大連交通大学 土木工程学院, 遼寧 大連 116028;遼寧省隧道工程及災害防控専業技術創新中心, 遼寧 大連 116028) ,  Zhang Xiangdong (遼寧工程技術大学 土木工程学院,遼寧 阜新 123000) ,  Sun Handong (遼寧工程技術大学 土木工程学院,遼寧 阜新 123000) ,  Xing Yudi (遼寧工程技術大学 土木工程学院,遼寧 阜新 123000) ,  Huang Zhijun (蘭州交通大学 土木工程学院, 甘粛 蘭州 730070)
資料名： Tiedao Xuebao  (Tiedao Xuebao)
巻： 43  号： 6  ページ： 141-149  発行年： 2021年 
JST資料番号： W1488A  ISSN： 1001-8360  CODEN： TIXUF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 凍結融解-負荷条件下における改良風土砂の強度と損傷進展法則を研究するために,異なる凍結融解サイクル数での計算機トモグラフィー(CT)試験と三軸圧密排水試験(CU試験)を実施した。改良土の強度特性および細孔発達法則を,異なるスラグ含有量および凍結融解サイクル数によって得た。改良土壌を,CT走査ヒストグラムによって,高,中,低密度,および間隙の4つの区域に分け,そして,地域面積の発展法則を分析した。改良土壌に及ぼす凍結融解-荷重条件の影響を考慮して,全損傷変数DΩの表現を得た。その結果,改良土の強度は,石炭スラグの添加量の増加とともに,最初に増加し,次に減少し,そして,改良土は,凍結融解作用の後,内部構造に,大きな変化をもたらし,そして,高密度区域は,徐々に減少し,そして,中および低密度区域は,徐々に増加し,そして,間隙区域は,基本的に不変であった。改良土壌に及ぼす5回の凍結融解サイクルの影響は,より激しかった。凍結融解サイクルと荷重負荷過程によって確立した総損傷変数DΩは,改良土壌損傷の進化法則をよく反映して,このようにして,構成関係は,確かな精度を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧密 ,  石炭 ,  排水 ,  スラグ ,  *砂質土 ,  安定処理土 ,  構成方程式 ,  内部構造 ,  細孔 ,  ヒストグラム ,  計算機トモグラフィー ,  *凍結融解
準シソーラス用語： 高密度 ,  土砂 ,  凍結融解サイクル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 橋梁工学一般  (RC06010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 凍結融解 ,  砂土 ,  損傷 ,  進化 ,  研究