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J-GLOBAL ID：202102214195296630   整理番号：21A0512649

低侵襲経皮固定加圧鋼板内固定術による四肢骨折治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of minimally invasive percutaneous locking compression plate internal fixation in the treatment of limb fractures

著者 (1件)： Chen Guizhong (宝鶏蔡家坡医院,陜西 宝鶏,722405)
資料名： Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian  (Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian)
巻： 5  号： 22  ページ： 81-83  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4323A  ISSN： 2096-1413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】四肢骨折の治療における低侵襲経皮的固定プレート内固定術の臨床効果を分析する。方法:2017年7月から2019年7月までの間に当病院に入院した四肢骨折患者40例を研究対象とし、手術方式により、対照群と観察群に分け、各20例とした。対照群は従来の切開整復内固定術を行い、観察群は低侵襲経皮固定加圧鋼板内固定術を受けた。両群の治療効果を比較した。【結果】両群のIL-6,IL-8,hs-CRPおよびTNF-αレベルは,対照群に比して有意に低かった(P<0.05)。観察群の手術時間、術中出血量、入院時間、骨折癒合時間及びVASスコアはいずれも対照群より優れていた(P<0.05)。観察群の術後合併症の総発生率は対照群より低かった(P<0.05)。観察群のSF-36スコアは対照群より高かった(P<0.05)。結論:低侵襲性経皮固定加圧鋼板内固定術による四肢骨折の治療は、患肢機能回復の促進にある程度の利点があり、手術時間を短縮し、手術出血量を減少させ、術後の血清炎症性因子レベル、術後疼痛及び術後合併症を減少し、骨折癒合を促進し、患者の生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鋼板 ,  炎症 ,  血清 ,  性因子 ,  *加圧 ,  *骨折 ,  切開術 ,  癒着 ,  術後合併症 ,  術後痛 ,  内固定法 ,  クオリティオブライフ ,  TNFα
準シソーラス用語： 機能回復 ,  *固定術 ,  *四肢骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 低侵襲 ,  経皮固定 ,  加圧 ,  鋼板 ,  固定術 ,  四肢骨折 ,  治療 ,  臨床効果