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J-GLOBAL ID：202102214210316186   整理番号：21A0513093

超音波ガイド下経腹横筋膜平面ブロックと腸骨腹下-腸骨鼠径神経ブロックの併用による帝王切開術後の鎮痛効果と安全性への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ultrasound-guided trans-abdominal transverse fascia plane block combined with iliohypogastric-ilioinguinal nerve block on analgesic effect and safety after cesarean section

著者 (4件)： Guo Yufeng (楡林市第一医院,陜西 楡林,719000) ,  Gao Suqin (楡林市第一医院,陜西 楡林,719000) ,  Luo Rui (楡林市第一医院,陜西 楡林,719000) ,  Bian Burong (楡林市第一医院,陜西 楡林,719000)
資料名： Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian  (Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian)
巻： 5  号： 34  ページ： 103-105  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4323A  ISSN： 2096-1413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下経腹横筋膜平面ブロックと腸骨腹下-腸骨鼠径神経ブロックの併用による帝王切開術後の鎮痛効果と安全性への影響を検討する。方法:2018年1月から20年1月までに治療した78例の帝王切開術患者を選び、デジタル表法で無作為に対照群と観察群に分け、各39例。両群とも腰硬連合麻酔を実施し、対照群は単純経腹横筋膜平面ブロックを採用し、観察群は超音波ガイド下経腹横筋膜平面ブロックと腸骨腹下-腸骨鼠径神経ブロックを併用した。両群の術後鎮痛効果と安全性を比較した。結果:術後6、12、24hに、観察群のVASスコアは対照群より明らかに低かった(P<0.05)。手術後、観察群のプロラクチンレベルは対照群より高かった(P<0.05)。両群の有害反応の総発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:超音波ガイド下経腹横筋膜平面ブロックと腸骨腹下-腸骨鼠径神経ブロックの併用は帝王切開術後の鎮痛効果を高め、しかも不良反応を明らかに増加せず、安全性が高く、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鎮痛作用 ,  麻酔 ,  LTH【ホルモン】 ,  *鼠径 ,  *帝王切開 ,  *腸骨 ,  *神経ブロック
準シソーラス用語： *超音波ガイド ,  術後鎮痛 ,  *腹横筋 ,  有害作用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 局所麻酔  (GC05030C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 超音波ガイド ,  腹横筋 ,  腸骨 ,  腹 ,  鼠径 ,  神経ブロック ,  併用 ,  帝王切開術 ,  鎮痛効果