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J-GLOBAL ID:202102214264981491   整理番号:21A0109360

火焼山油田含油スラッジの調合技術研究と応用【JST・京大機械翻訳】

Research and application of oily sludge profile control technology in Huoshaoshan oilfield
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 87-91  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3826A  ISSN: 1007-3426  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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火焼山油田の現在累積した含油スラッジ量は2.6×104m3であり、処理方式が一定量に蓄積した後、統一的に環境保護単位に運ばれ、熱処理+抽出プロセスを用いて浄化し、二次汚染を起こしやすく、しかも運行コストは高い。上記問題を解決するために,含油スラッジの凍結融解実験を実施した。重合化剤、架橋剤A、架橋剤B、油泥含有量などの異なる含有量成分の影響を研究することによって、配合体系は:0.3%(w)のポリプロピオミド+0.03%(w)架橋剤A+0.10%(w)架橋剤B+20%(w)の汚泥を確定した。含油スラッジの粒径,耐温性,閉塞性,および選択性を実験室で評価した。含油スラッジ画分の粒径分布は広い(61830μm)。温度が90°Cに上昇すると,ゲルの粘度は200mPa・s以上に保たれた。単管コア閉塞率は85%以上に達した。二重管コアの浸透率は順次減少し(いずれも1μm2以下)、油泥の調合体系は火焼山油田に対して良好な適応性を有することを表明した。含油スラッジクリオゲルを従来のゲル粒子と併用して,多段スラグ注入のプロセス技術を採用して,火焼山油田に適した含油スラッジ調整技術を最適化した。この技術は、火焼山油田で13井回実施し、累積処理含油汚泥25543m3、汚泥処理費用741.3万元を節約し、井群の累積増油は1988t、降水は615tであり、合計生産経済は506.9万元である。含油スラッジを低コストで処理する目的で,含油スラッジによる環境汚染問題を解決した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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スラッジ処理・処分 

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