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J-GLOBAL ID:202102214336059379   整理番号:21A2905804

EVAR後の症候性および無症候性AAA間の周術期転帰における違いはない: ENGAGE登録からの分析【JST・京大機械翻訳】

No Differences in Perioperative Outcome between Symptomatic and Asymptomatic AAAs after EVAR: An Analysis from the ENGAGE Registry
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 667-673  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3222A  ISSN: 1078-5884  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,症候性腹部動脈瘤(S-AAAs)と選択的非症候性AAAs(E-AAAs)の血管内修復後の周術期転帰の違いを比較することを目的とした。ENGAGE登録からのデータを分析に用いた。2009年3月~2010年12月に,1200人のAAA患者を30か国における79のサイトから登録し,Endurant Stent Graftで治療した。破裂のない腹部または背部痛を伴うAAAsとして定義されるS-AAAsは,185名(15.4%)の患者と1015名(84.6%)のE-AAAsに存在した。多変量ロジスティック回帰を用いて結果を比較した。ベースラインでは,E-AAA患者は平均でより大きな動脈瘤を有し(P=0.006),より高いASA分類をより高頻度にスコア化した(P=0.001)。更なる分析を,ベースライン差のために補正した。手術時間と技術的成功は同等であり,S-AAAsはE-AAAs(35.7%対33.4%,P=0.479)と同様に集中治療室(ICU)に入院した。術後の入院は類似していた(E-AAAsで4.83±5.29,S-AAAsで4.37±3.49,P=0.360)。S-AAAとE-AAA患者の間で,それぞれ,3.2%と4.2%(P=0.572)の間で,移植後30日以内の死亡率を含む主要な有害事象の発生に差は見られなかった。現代のデバイスと技術的技能により,血管内技術で治療した場合,症候性AAAと選択的非症候性AAA患者の間の転帰に差はなかった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の外科療法 
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