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J-GLOBAL ID：202102214395277595   整理番号：21A0115732

全自動血球分析計の胸腹水細胞計数への応用研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Application of Automatic Blood Cell Analyzer in Pleural and Abdominal Water Cell Count

著者 (3件)： Du Jiaju (遼寧省健康産業集団撫鉱総医院(中国医科大学第七臨床学院)検験科,遼寧 撫順 113008) ,  Liu Lin (遼寧省健康産業集団撫鉱総医院(中国医科大学第七臨床学院)検験科,遼寧 撫順 113008) ,  Wang Yang (遼寧省健康産業集団撫鉱総医院(中国医科大学第七臨床学院)検験科,遼寧 撫順 113008)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 18  号： 27  ページ： 111-112  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胸腹水細胞の計数における全自動血球分析装置の価値を調査する。方法:2017年1月から2017年12月までの間に当病院の78例の胸腹水サンプルを選び、順次、機器法(機器群)と手工法(手作業群)により胸腹水のルーチン検査を行い、計器群は全自動血球分析器を用いて胸腹水細胞の分類計数を行った。手作業グループは改良牛アワビ計数プレートを用いて計数と分類を行い、両者の胸腹水細胞の計数と分類における応用効果を分析した。【結果】全自動血液分析装置を用いて,計器群(3.20±0.50分)の平均操作時間は,手作業群(15.81±1.20)分より有意に短かった(P<0.05)。自動血球分析装置により,単一核細胞および多重核細胞の割合は,それぞれ(71.52±4.61)%および(35.61±4.42)%であり,それは,手作業群(68.20±3.82)%および(32.71±3.80)%よりわずかに高かった。しかし,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。線形相関回帰分析により、両群の単核細胞、複数の核細胞計数の相関係数は0.98と0.97であり、相関性は高い。結論:全自動血球分析器は胸腹水細胞検査における応用により、胸腹水白血球の検出効率の向上を促進でき、かつある程度の検査精度を向上でき、応用効果は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  白血球 ,  相関係数 ,  *血球 ,  多重化 ,  *分析機器 ,  *細胞計数 ,  アワビ類 ,  検出効率 ,  単球
準シソーラス用語： 自動血球分析装置 ,  ルーチン検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血球 ,  分析計 ,  胸腹水 ,  細胞計数 ,  応用 ,  研究