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J-GLOBAL ID：202102214406378249   整理番号：21A1244090

鉄筋コンクリート梁に対する接触爆発荷重の局部損傷効果【JST・京大機械翻訳】

Local damage effects of reinforced concrete beams under contact explosions

著者 (6件)： Wang Huiming (国防科技大学空天科学学院,湖南長沙410072;軍事科学院国防工程研究院,河南洛陽471023) ,  Liu Fei (軍事科学院国防工程研究院,河南洛陽471023) ,  Yan Luhui (国防科技大学軍事基礎教育学院,湖南長沙410073) ,  Wang Jianhui (軍事科学院国防工程研究院,河南洛陽471023) ,  Shang Wei (軍事科学院国防工程研究院,河南洛陽471023;南京理工大学机械工程学院,江蘇南京210094) ,  Lv Linmei (軍事科学院国防工程研究院,河南洛陽471023)
資料名： Baozha yu Chongji  (Baozha yu Chongji)
巻： 40  号： 12  ページ： 34-42  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2375A  ISSN： 1001-1455  CODEN： BAYCE7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 接触爆発下の鉄筋コンクリート(RC)梁の局部破壊モードと損傷効果を得るために、同じサイズのRC梁に対して異なる装薬量の接触爆発実験研究を行った。実験では、フレーム構造中の典型的な工事尺度RC原型梁を研究対象とし、4回の爆発試験を通じて、RC梁の異なる装薬量での局部破壊モードと破壊特徴を観察し、装薬量が局部損傷効果に与える影響を分析した。研究結果は,接触爆発荷重の下で,RC梁は,正面のピット,側面の崩壊,背面の崩壊,および断面の衝上のような局部的な破壊モード,デトネーション深さ,崩壊厚さ,表面損傷面積,および圧縮区域の縦筋の変形が,装薬量立方根とほぼ線形に増加することを示した。実験データに基づき、RC梁の局部損傷程度を軽度損傷、中度損傷、重度損傷と重度損傷の4つの等級に分け、比例装薬量基準を用いて評価した。研究結果は,耐爆構造設計と構造損傷評価の理論的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： デトネーション ,  *鉄筋コンクリート ,  フレーム構造 ,  線形性 ,  破壊モード
準シソーラス用語： *局所損傷 ,  *爆発荷重 ,  鉄筋コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鉄筋コンクリート梁 ,  爆発荷重 ,  局部損傷