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J-GLOBAL ID：202102214446846702   整理番号：21A0509730

タクロリムスと酢酸プレドニゾンの併用による膜性腎症患者に対する治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Yalin (邯鄲市第一医院腎内科,河北 邯鄲,056002)
資料名： Dangdai Yiyao Luncong  (Dangdai Yiyao Luncong)
巻： 18  号： 7  ページ： 111-112  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4363A  ISSN： 2095-7629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:タクロリムスと酢酸プレドニゾンの併用による膜性腎症患者の治療の臨床効果を検討する。【方法】2018年4月から2019年4月まで,第1病院で治療を受けた膜性腎症患者40例を対象とした。それらを,A群(n=20)とB群(n=20)にランダムに分けた。タクロリムスと酢酸プレドニゾンの併用により、A群患者に対して治療を行った。シクロホスファミドと酢酸プレドニゾンの併用により、B群患者に対して治療を行った。その後、両群の尿蛋白、血清クレアチニン、血漿アルブミンのレベル及び治療効果を比較した。結果:治療12ケ月後、A群患者はB群患者の血清クレアチニンレベルに比べ、P>0.05;A群患者の尿蛋白レベルはB群より低く、P<0.05;A群患者の血漿アルブミンレベルはB群より高く、P<0.05であった。治療6ケ月、12ケ月後、A群患者の治療の総有効率はB群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:タクロリムスと酢酸プレドニゾンの併用により、膜性腎症患者に対して治療を行い、良好な治療効果が得られた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血漿アルブミン ,  *膜性腎症 ,  アミン ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  無機酸エステル ,  リン複素環化合物 ,  エーテル ,  ケトン ,  大環状化合物 ,  架橋化合物 ,  アリル化合物 ,  脂環式アルコール
準シソーラス用語： 尿蛋白質 ,  血清クレアチニン ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

物質索引 (2件)： シクロホスファミド ,  タクロリムス

タイトルに関連する用語 (7件)： タクロリムス ,  酢酸 ,  プレドニゾン ,  併用 ,  膜性腎症 ,  患者 ,  治療効果評価