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J-GLOBAL ID：202102214461247438   整理番号：21A3399833

相変化材料に基づく不揮発性再構成可能シリコンフォトニクス【JST・京大機械翻訳】

Non-Volatile Reconfigurable Silicon Photonics Based on Phase-Change Materials

著者 (4件)： Fang Zhuoran (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Washington, Seattle, WA, USA) ,  Chen Rui (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Washington, Seattle, WA, USA) ,  Zheng Jiajiu (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Washington, Seattle, WA, USA) ,  Majumdar Arka (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Washington, Seattle, WA, USA)
資料名： IEEE Journal of Selected Topics in Quantum Electronics  (IEEE Journal of Selected Topics in Quantum Electronics)
巻： 28  号： 3  ページ： ROMBUNNO.8200317.1-17  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0734A  ISSN： 1077-260X  CODEN： IJSQEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シリコンフォトニックネットワークを調整する従来の方法は主に熱光学効果または自由キャリア分散に基づいている。これらの方法の欠点は,揮発性の性質と複素屈折率(Δn<0.001)の極めて小さな変化である。フォトニックメモリ,光コンピューティング,プログラマブルゲートアレイ,および光ニューラルネットワークのようなアプリケーションのための低いエネルギー消費とより小さなフットプリントを達成するために,システムの2つの光学状態は,高い光学的コントラストを示し,不揮発性のままである。Ge_2Sb_2Te_5のような相変化材料(PCMs)は,可逆的に切り替えられ,不揮発性の2つの状態間の屈折率の劇的なコントラストのおかげで,優れた解決策を提供する。ここでは,PCMに基づく非揮発性再構成可能シリコンフォトニクスの分野における最近の進展をレビューした。統合フォトニクスで利用され,それらの動作波長を議論するPCMsの材料特性への一般的な導入を始めた。これらのPCM上に構築された様々なフォトニックスイッチをレビューした。最後に,PCMベースのフォトニック集積回路の最近の応用をレビューし,この分野の潜在的な将来の方向を論じた。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 記憶装置 ,  屈折率 ,  コントラスト ,  *ケイ素 ,  波長 ,  応用プログラム ,  *揮発性 ,  光集積回路 ,  光スイッチ ,  複素屈折率
準シソーラス用語： *フォトニクス ,  フォトニックネットワーク ,  *再構成可能性 ,  *シリコンフォトニクス ,  *相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 相変化材料 ,  不揮発性 ,  再構成可能 ,  シリコンフォトニクス