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J-GLOBAL ID:202102214571225039   整理番号:21A3308722

PLL効果を考慮したハイブリッド基準フレーム制御による並列単相インバータの受動性ベース安定性解析【JST・京大機械翻訳】

Passivity-based stability analysis of parallel single-phase inverters with hybrid reference frame control considering PLL effect
著者 (5件):
資料名:
巻: 135  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0596B  ISSN: 0142-0615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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受動性ベースの安定性基準(PBSC)は,マルチ並列インバータとグリッドの間のインタラクティブ安定性問題を分析する有効なツールである。しかしながら,相互作用安定性を評価するために不動態理論を使用するとき,インバータ出力アドミタンスの受動性に及ぼすグリッド同期とマルチサンプリングの影響は,以前の研究で見落とされる。このギャップを埋めるために,マルチサンプリング,キャパシタ電流フィードバック能動減衰(CCF-AD),および種々の位相同期ループ(PLL)のようなグリッド接続制御における影響因子を,インバータ出力アドミタンスの受動性に関して研究した。さらに,誘導および容量グリッドシナリオにおける相互接続システムの安定性も評価した。有効制御遅延はマルチサンプリング係数によって決まるので,高周波範囲におけるインバータ出力アドミタンスの受動性は,主にマルチサンプリングとCCF-ADによって影響され,一方,低周波範囲における受動性はPLLsの帯域幅に関係する。同一PLL帯域幅の場合,SOGI-PLLを用いるときのアドミタンスの非受動領域は,より低い周波数帯で現れ,従って,非受動領域は,比較において最小であり,それは,より強いロバスト性を提供した。最後に,シミュレーション研究と実験結果を示し,理論解析の有効性を検証した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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