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J-GLOBAL ID：202102214671823122   整理番号：21A0498017

尿管硬鏡砕石術による尿管上段結石治療の治療効果要素分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of factors influencing the efficacy of rigid ureteroscopic lithotripsy in treating upper ureteral calculi

著者 (5件)： Wu Weili (210019 南京明基医院,南京医科大学附属明基医院泌尿外科) ,  Shen Hua (210019 南京明基医院,南京医科大学附属明基医院泌尿外科) ,  Liao Kai (210019 南京明基医院,南京医科大学附属明基医院泌尿外科) ,  Yu Hongbo (210019 南京明基医院,南京医科大学附属明基医院泌尿外科) ,  Wu Hongfei (210019 南京明基医院,南京医科大学附属明基医院泌尿外科)
資料名： Chinese Journal of Endourology (Electronic Edition)  (Chinese Journal of Endourology (Electronic Edition))
巻： 14  号： 6  ページ： 439-443  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3981A  ISSN： 1674-3253  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:尿管硬鏡ホルミウムレーザー砕石術による尿管上段結石治療の治療効果要素を検討する。【方法】2012年1月から2018年12月までの尿管上段結石患者1704例の臨床データを遡及的に分析し,手術結果に従って,成功群(n=1560)と失敗群(n=144)に分けた。両群のパラメータを比較し、Logistic回帰分析法を用いて、尿管上段結石患者の尿管硬鏡ホルミウムレーザー砕石の成功率に影響する関連因子を分析した。結果1704例の患者の一回砕石成功は1560例であり、総砕石の成功率は91.5%であった。結石の側別、結石滞在時間、集合システム幅、結石CT値、結石数、上鏡困難の有無は尿管上段結石砕石の成功率に顕著に影響する(P<0.05)が、上鏡の困難があるかどうかは砕石の成功と否の独立な影響要素である。一次清石の成功と有意な負の相関があった(回帰係数=-1.233,P<0.01)。結論:尿管硬鏡砕石による尿管上段結石治療の成功率は高く、その治療効果は多種の要素と関係があり、上鏡の困難があるかどうかは主要な影響要素であるかもしれない。尿管硬鏡砕石術は依然として尿管上段結石外科低侵襲治療の理想的な選択術式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  *尿管 ,  *結石 ,  *結石破砕法 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： 回帰係数 ,  ホルミウムレーザ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 尿管 ,  砕石術 ,  結石 ,  治療 ,  治療効果 ,  要素 ,  分析