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J-GLOBAL ID：202102214724436119   整理番号：21A3333466

圧縮センシングとウェーブレット変換に基づくパワーエレクトロニクスコンバータのアルミニウム電解コンデンサのESR推定【JST・京大機械翻訳】

ESR Estimation for Aluminum Electrolytic Capacitor of Power Electronic Converter Based on Compressed Sensing and Wavelet Transform

著者 (5件)： Li Chuanfeng (School of Electronics and Information Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Yu Yang (School of Electronics and Information Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Yang Zhiming (School of Electronics and Information Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Liu Qingxin (School of Electronics and Information Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Peng Xiyuan (School of Electronics and Information Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 69  号： 2  ページ： 1948-1957  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミニウム電解コンデンサ(AEC)は電力エレクトロニクス変換器の最も重要な部品の一つである。その寿命を通して,AECの等価直列抵抗(ESR)は増加し,電力電子変換器の性能に影響を及ぼす。コンバータの信頼性を保証するために,AECの健康状態を監視することが必要であり,1つの一般的技術がAECのESRを推定することである。コンバータは通常高周波数で動作するので,高いサンプリング速度を有する機器が必要である。この要求はESRモニタリングのコストを増加させるであろう。この問題に取り組むために,本論文はAECのためのESRを推定する新しい方法を提案した。提案方法は,リップル電圧と電流を得るために,革新的圧縮センシング方式を使用する。リップル電圧と電流の完全な再構成の代わりに,ウェーブレット部分空間の高周波特徴のみを再構成し,ESRの計算に用いた。提案方法は,データサンプリング,伝送,およびストレージのコストを減少する。この方法は,コンバータ回路構造によって制限されず,様々な環境に適用できる。シミュレーションと実験を行い,提案した方法の有効性を検証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  電流 ,  変換器 ,  信頼性 ,  電力 ,  HF【周波数】 ,  *波束 ,  再構成 ,  *パワーエレクトロニクス ,  *ウェーブレット変換
準シソーラス用語： 健康状態 ,  サンプリング速度 ,  部分空間 ,  *圧縮センシング ,  等価直列抵抗 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 圧縮センシング ,  ウェーブレット変換 ,  アルミニウム電解コンデンサ ,  ESR ,  推定