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J-GLOBAL ID：202102214742490142   整理番号：21A0109671

胃腸悪性腫瘍患者の術後感染病原菌の薬剤耐性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on drug resistance of pathogens of postoperative infection in patients with gastrointestinal malignant tumor

著者 (4件)： Zhang Jing (410013 湖南省腫瘤医院/中南大学湘雅医学院附属腫瘤医院検験科,湖南 長沙) ,  Gu Xiumei (410013 湖南省腫瘤医院/中南大学湘雅医学院附属腫瘤医院検験科,湖南 長沙) ,  Zhou Yanling (410013 湖南省腫瘤医院/中南大学湘雅医学院附属腫瘤医院検験科,湖南 長沙) ,  Huang Hongjun (410013 湖南省腫瘤医院/中南大学湘雅医学院附属腫瘤医院検験科,湖南 長沙)
資料名： Zhongguo Shequ Yishi  (Zhongguo Shequ Yishi)
巻： 36  号： 31  ページ： 12-13  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4129A  ISSN： 1007-614X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胃腸悪性腫瘍患者の術後感染の主な病原菌の分布及び薬剤耐性状況を分析する。方法:2012年1月-2015年12月に胃腸悪性腫瘍術後感染患者425例を治療し、感染部位の標本に対して培養、細菌鑑定及び薬剤感受性試験を行った。結果:感染部位は手術部位が主であり、5位の病原菌が順次大腸菌、大便連鎖球菌、肺炎桿菌、Enteroccusfaeciumとカンジダ・アルビカンスであった。緑膿菌のカルバペネムに対する耐性率は9.09%であった。カルバペネム・エンテロバクター・エンテロバクテリウム科の細菌は見つからなかったが、バンコマイシンとリネゾリドの腸球菌と黄色ぶどう球菌に耐性であった。結論:グラム陰性桿菌治療はカルバペネム系抗生物質を選択でき、ブドウ球菌と腸球菌はバンコマイシンとリネゾリドを選択できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細菌 ,  大腸菌 ,  *薬物耐性 ,  黄色ぶどう球菌 ,  緑膿菌 ,  肺炎桿菌 ,  Enterobacter ,  *術後感染症 ,  カルバペネム系抗生物質 ,  アミノ糖 ,  シクロペプチド ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物 ,  カルボン酸 ,  ラクタム
準シソーラス用語： *悪性腫瘍 ,  薬剤感受性試験 ,  *起因菌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物検査  (GC02030H)

物質索引 (3件)： バンコマイシン ,  カルバペネム ,  リネゾリド

タイトルに関連する用語 (6件)： 悪性腫瘍 ,  患者 ,  術後感染 ,  病原菌 ,  薬剤耐性 ,  研究