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J-GLOBAL ID：202102214804856675   整理番号：21A0121382

新生児呼吸器合胞ウイルス感染の研究進展【JST・京大機械翻訳】

Research progress on neonatal respiratory syncytial virus infection

著者 (2件)： Chen Hao (中国医科大学附属盛京医院儿内科,沈陽 110004) ,  Fu Jianhua (中国医科大学附属盛京医院儿内科,沈陽 110004)
資料名： Zhongguo Xiao’Er Jijiu Yixue  (Zhongguo Xiao'Er Jijiu Yixue)
巻： 27  号： 10  ページ： 754-757  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3946A  ISSN： 1673-4912  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 呼吸器合胞ウイルス(respiratorysyncytialvirus,RSV)は新生児ウイルス性肺炎に最もよく見られる病原の一つであり、末期新生児に多く見られ、その臨床表現は多様で、主に咳、息切れ、喘息を主とする。重症患児は急性呼吸不全及び心不全などの合併症が現れる。現在、RSVに対する特効治療はまだなく、対症支持治療が主である。新生児の免疫機能低下、早産児は満期児よりRSVに感染するリスクがもっと高く、また、RSV感染は患児の日後咳喘反復発作及び気管支喘息と関係がある可能性がある。RSVの伝染性が強いため、院内感染を引き起こしやすく、甚大な流行を引き起こすため、高度な重視が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ウイルス感染 ,  *呼吸器 ,  呼吸困難 ,  新生児 ,  喘息 ,  心不全 ,  気管支喘息 ,  院内感染 ,  発作 ,  合併症 ,  ウイルス性肺炎
準シソーラス用語： 早産児 ,  免疫機能 ,  急性呼吸不全 ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 小児科学一般  (GC08010B) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 新生児 ,  呼吸器 ,  ウイルス感染 ,  研究 ,  進展