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J-GLOBAL ID:202102214844322532   整理番号:21A3411713

プロトン交換膜燃料電池からの廃熱回収のための弾性熱量冷却器【JST・京大機械翻訳】

Elastocaloric cooler for waste heat recovery from proton exchange membrane fuel cells
著者 (11件):
資料名:
巻: 238  号: PA  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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発電に加えて,プロトン交換膜燃料電池(PEMFCs)もかなりの量の廃熱を生成し,それはすぐに除去されない場合,セル正常運転に影響する可能性がある。廃熱を除去,収穫するために,ECCが冷却目的のためにPEMFCから廃熱を利用するPEMFCに弾性熱量冷却器(ECC)を結合する新しい複合システムを提案する。熱力学的および電気化学的不可逆損失を含めて,組合せシステムの効率と電力出力に対する数学的表現を得た。ECCを作動させるPEMFCの運転電流密度領域を決定し,複合システムの電力出力と効率の最適運転領域を指定した。さらに,数値計算は,等価最大出力密度とその組合せシステムの対応する効率が,単一PEMFCと比較して,それぞれ163.2%と64.2%増加したことを示した。さらに,組合せシステム性能が,操作温度,運転圧力,プロトン交換膜厚さ,環境温度,断面積比,長さ比,および熱力学的損失関連パラメータのようないくつかの重要な設計パラメータと操作条件に関連する方法を明らかにするために,さらに,パラメータ研究をさらに行った。また,この組合せシステム性能が,いくつかの主要な設計パラメータと運転条件とどのように関連しているかを明らかにする為に,さらに,そのパラメータ検討を,行ったものである。”そのために,その組合せシステム性能が,その作動温度,運転圧力,プロトン交換膜厚さ,環境温度,断面積比,長さ比,および熱力学的損失関連パラメータ,など,どのように関連するかを明らかにする。結果は,そのような実際の複合システムを設計,実行するためのいくつかの理論的基礎を提供し,PEMFCから廃熱を収穫する新しい道を開いた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
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