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J-GLOBAL ID：202102214872685660   整理番号：21A0006272

モジュラマルチレベルコンバータに基づくHVDCターミナルの共鳴およびハイブリッド電圧制御【JST・京大機械翻訳】

Resonant and Hybrid Voltage Control of an HVDC Terminal based on Modular Multilevel Converter

著者 (3件)： Montoya-Acevedo D. A. (Universidad Tecnolo ́gica de Pereira,Electrical Engineering Program,Pereira,Colombia) ,  Escobar-Mejia A. (Universidad Tecnolo ́gica de Pereira,Electrical Engineering Program,Pereira,Colombia) ,  Londono M. Holguin (Universidad Tecnolo ́gica de Pereira,Electrical Engineering Program,Pereira,Colombia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ANDESCON  ページ： 1-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Modular Multivel Converterは,そのモジュール設計,高電力容量,高電力応用における有効電力と無効電力の制御により,再生可能エネルギーシステムの統合のための柔軟な解決策になった。適切なサブモジュール(SM)電圧と出力電圧を維持することは,外乱の間のグローバル安定性を確保するために必要であった。これらの制御目標を達成するために,本論文では,7つのサブモジュール/アームを持つインバータとして動作した200MW MMC端末における電圧キャパシタの性能を改善する,制御段階における帯域通過フィルタ(BPF)に基づく,制御段階における,比例積分共振(PIR)制御技術およびハイブリッド電圧制御装置を,異なる運転条件の下で,制御器を検証するために使用した。結果は,PIRとハイブリッド電圧制御の実装が,電力変化の間,各サブモジュールにおける出力電圧とコンデンサの電圧を制御するために良い性能を提供することを示した。本論文では,従来のPI手法との比較を行い,提案した方法の利点を示した。分析結果は,PIRアプローチがSMキャパシタの電圧の振動にわずかな差を持ち,一方,PIRは約3.5%であった。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共振 ,  コンデンサ ,  *電圧 ,  制御装置 ,  電力 ,  *電圧制御 ,  無効電力 ,  帯域フィルタ ,  電力応用 ,  有効電力 ,  端末装置 ,  アーム
準シソーラス用語： *HVDC ,  運転条件 ,  出力電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： モジュラマルチレベルコンバータ ,  HVDC ,  ターミナル ,  共鳴 ,  電圧制御