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J-GLOBAL ID:202102214905660006   整理番号:21A2281614

中小企業における事業継続の標準化に向けての一考察-BCPとディザスタリカバリとの比較 その2-

A Study on Standardization of Business Continuity in SMES-Comparison of BCMS and Disaster Recovery, Part 2-
著者 (2件):
資料名:
巻: 17th  ページ: 5-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: L7457A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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中小企業,特に小規模事業者では,これらを取り組むことによる負担が大きいため,実施率が低く,継続的な企業運営する上での経営課題のひとつである.一方で生活インフラを支える産業である電気,水道,ガス,通信等は,企業規模や事業継続計画(BCP)の有無に関係なく常にサービスを提供し続けるための対策が講じられている.本稿では,中小企業にて事業継続を定着し標準化するための施策を検討するために,BCPとディザスタリカバリ事例の一つであるケーブルテレビ事業の災害復旧と比較検証したので報告する.(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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経営工学一般 
引用文献 (4件):
  • 総務省情報流通行政局地域放送推進室:ケーブルテレビの現状(2019/08).
  • 中小企業庁:「中小企業の災害対応の強化に関する研究会 中間報告書」(2018).
  • 村井純:「災害時情報通信基盤マネージメント,サプライチェーンと事業継続」,日本大災害の教訓,pp.377-413,東洋新聞社(2011).
  • 目黒公郎,村尾修:『地域と都市の防災』,放送大学教育振興会(2016).
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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