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J-GLOBAL ID:202102215102648763   整理番号:21A2349993

キャピラリー電気泳動タンデム質量分析検出による感度改善による脱プロトンラット血漿(After経口投与)におけるフラボカインBの定量:薬物動態研究への適用【JST・京大機械翻訳】

Determination of Flavokawain B, in Deprotonized Rat Plasma (After Oral Administration) with an Improved Sensitivity by Capillary Electrophoresis Tandem Mass Spectrometry Detection: It’s Application to Pharmacokinetic Study
著者 (5件):
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巻: 10  号:ページ: 263-271  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5766A  ISSN: 2229-7928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,新規抗腫瘍化学療法剤であるラット血漿中のFlavkawain Bに対する高感度新規キャピラリーゾーン電気泳動四重極飛行時間タンデム質量分析法について述べた。内部標準カルバムゼピンを用いたアセトニトリルによる血漿蛋白質の沈殿後,ラット血漿中のフラボカインBを測定した。0.1mLの血漿試料への0.2mLのアセトニトリルによる簡単な一段階脱タンパク手順に従って,比較的少量のラット血漿試料を調製した。血漿成分からのフラボカインBの分離,0.25mMのギ酸アンモニウム緩衝液からなるバックグランド電解質との溶融シリカキャピラリー,0.3nL/minの流速で励起した50:50メタノールのシース液(SL)組成,及び,正イオン多重反応モードによる電子スプレーイオン化を,検体の検出に適用した。開発したこの新しい方法は0.1~100ng/mLの直線性を示し,検出限界は0.2819ng/mLであった。精度,正確度,及び安定性の結果は許容範囲内であった。CE-MS/MSを開発して検証した新しい方法を,ラットにおけるフラボカインBの静脈内および経口薬物動態研究に成功裏に適用した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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有機化合物の各種分析  ,  生物薬剤学(基礎) 

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