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J-GLOBAL ID：202102215112120367   整理番号：21A2399716

緑膿菌の血流感染におけるβラクタム類の研究【JST・京大機械翻訳】

Optimization of β lactam antibiotics regimens against bloodstream infection caused by Pseudomonas aeruginosa

著者 (5件)： Li Chunhua (蘇州大学附属第一医院薬学部,江蘇蘇州215006) ,  Qian Yulan (蘇州大学附属第一医院薬学部,江蘇蘇州215006) ,  Yu Di (蘇州大学附属第一医院薬学部,江蘇蘇州215006) ,  Li Yanping (厦門大学附属第一医院薬学部,福建厦門361000) ,  Hang Yongfu (蘇州大学附属第一医院薬学部,江蘇蘇州215006)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 33  号： 24  ページ： 2621-2623  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的緑膿菌(PA)の血流感染におけるβラクタム類の治療プランを制定する。【方法】2015年から2016年の血液培養における緑膿菌の64株を収集し,β-ラクタム類(ピペラシリン/タゾバクタム,セフタジム,セフェピム,イミペネム,メロペネム)の最小発育阻止濃度(MIC)を測定した。種々の治療計画の達成率(PTA)と累積反応スコア(CFR)をモンテカルロシミュレーションで算出した。【結果】経験的治療で,ピペラシリン/タゾバクタム4.5g(q6h),セフタジジム2g(q8h),セフタジム2g(q8h),イミペネム1g(q6h),メロペネム1g(q8h,q6h)。6つの方式のCFR値は>90%であった。目標治療時に、MIC≧16μg・mL-1の場合、シミュレーションのすべての案の達成確率は90%に達した。結論:緑膿菌の血流感染の経験治療時にピペラシリン/タゾバクタム4.5g(q6h),セフタジジム2g(q8h),セフェピム2g(q8h),イミペネム1g(q6h),メロペネム1g(q8h,q6h)。目標治療はMIC≧16μg・nL-1の時、併用投与が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *緑膿菌 ,  最小発育阻止濃度 ,  治療計画 ,  スルフィド ,  ラクタム ,  第二アルコール ,  オキシムエーテル ,  硫黄複素環化合物 ,  第四アンモニウム ,  ケト酸
準シソーラス用語： *β-ラクタム ,  多剤併用 ,  モンテカルロシミュレーション ,  経験的治療 ,  血液培養検査 ,  *血流感染症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： β lactam antibiotics ,  Pseudomonas aeruginosa ,  bloodstream infection ,  monte carlo

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  公衆衛生  (GB02000X)

物質索引 (2件)： イミペネム ,  セフェピム

タイトルに関連する用語 (4件)： 緑膿菌 ,  血流感染 ,  βラクタム類 ,  研究