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J-GLOBAL ID:202102215155668517   整理番号:21A0512687

塩酸ドネペジルとブチルフタリドの併用による脳卒中後の認知機能障害患者の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of donepezil hydrochloride combined with butylphthalide in the treatment of patients with cognitive impairment after cerebral stroke
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: 29-31,34  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4323A  ISSN: 2096-1413  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:塩酸ドネペジルとブチルフタリドの併用による脳卒中後の認知機能障害患者の治療効果を検討する。方法:当病院の2013年1月から2019年7月までに収容治療した158例の脳卒中後認知機能障害患者を研究対象とし、無作為的に観察群(79例、塩酸ドネペジル錠剤+ブチルフタリド軟カプセル)と対照群(79例、塩酸ドネペジル錠剤)に分けた。両群の治療効果を比較した。【結果】観察群における総有効率は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。治療後、両群の血清NSE、hs-CRPレベルは平均的に低下し、観察群は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、両群のMoCA、FCAの各スコア及び総得点はいずれも上昇し、観察群は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、両群のBarthel指数スコアはいずれも上昇し、観察群は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:塩酸ドネペジルとブチルフタリドの併用による脳卒中後の認知機能障害患者の治療効果は顕著であり、患者の認知機能を改善し、日常生活能力を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の薬物療法  ,  その他の中枢神経系作用薬の臨床への応用 

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