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J-GLOBAL ID：202102215173548336   整理番号：21A2661869

異なる幾何学的特徴を有する構造面岩盤の衝撃動的応答の数値シミュレーション研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical simulation of dynamic impact response of rock-mass with different geometric features of structural plane

著者 (3件)： Zhang Fei (中国鉱業大学(北京)力学与建筑工程学院,北京100083) ,  Zhang Dongbin (中国鉱業大学(北京)力学与建筑工程学院,北京100083) ,  Wang Yuwei (中国鉱業大学(北京)力学与建筑工程学院,北京100083)
資料名： Zhongguo Kuangye  (Zhongguo Kuangye)
巻： 30  号： 7  ページ： 211-215,220  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3402A  ISSN： 1004-4051  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 構造面の幾何学的特徴が異なるときの岩盤衝撃の動的応答を研究するため、ABAQUS分析プラットフォームを用いて数値シミュレーション研究を行った。3組の平面応力状態モデルを構築し、衝撃荷重の作用をシミュレーションし、構造面の幾何特徴の厚さ、長さ、曲率の変化を分析した時、応力値が特定の経路における減衰法則、応力値、ひずみエネルギーの変化状況を分析した。結果は以下を示した。Mises応力は,端部の起点の垂直下向き解析の経路において,適合した関数関係式で減衰した。構造面の厚みの増加とともに,下部解析点における応力値は減少した。構造面の長さの増加に伴い,応力波の透過現象が応力雲図に観察された。構造面曲率の減少に伴い、両端分析点の応力値の上昇速度は増大し、ひずみエネルギーは応力値の変化傾向と協同する。その結果,選択した解析経路では,応力値は特定の関数関係式で減衰し,構造面の幾何学的特性の厚み,長さは構造面の応力値の増減に影響し,曲率は構造面の両端の歪エネルギー凝集を速めることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力波 ,  *幾何学 ,  凝集 ,  *衝撃 ,  平面応力 ,  *動的応答 ,  *岩盤 ,  曲率 ,  歪エネルギー ,  衝撃荷重
準シソーラス用語： *数値シミュレーション ,  ABAQUS ,  Von Mises応力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  その他の表面処理  (WC08070F) ,  曲板  (HD03070K) ,  岩盤の力学的性質  (HE02000H) ,  鋼橋  (RC06020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 幾何学的特徴 ,  岩盤 ,  衝撃 ,  動的応答 ,  数値シミュレーション ,  研究