文献

J-GLOBAL ID：202102215221791347   整理番号：21A3358790

大黄の異なる部位の品質比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative Study on the Quality of Different Parts of Rheum tanguticum

著者 (5件)： Huang Feng (成都中医薬大学/中薬資源系統研究与開発利用省部共建国家重点実験室培育基地/中薬材標准化教育部重点実験室,四川 成都611137) ,  Ma Long (成都中医薬大学/中薬資源系統研究与開発利用省部共建国家重点実験室培育基地/中薬材標准化教育部重点実験室,四川 成都611137) ,  Lian Yan (成都中医薬大学/中薬資源系統研究与開発利用省部共建国家重点実験室培育基地/中薬材標准化教育部重点実験室,四川 成都611137) ,  Liu Xiaofen (成都中医薬大学/中薬資源系統研究与開発利用省部共建国家重点実験室培育基地/中薬材標准化教育部重点実験室,四川 成都611137) ,  Jiang Guihua (成都中医薬大学/中薬資源系統研究与開発利用省部共建国家重点実験室培育基地/中薬材標准化教育部重点実験室,四川 成都611137)
資料名： Zhongyaocai  (Zhongyaocai)
巻： 43  号： 8  ページ： 1866-1871  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2347A  ISSN： 1001-4454  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:大黄の異なる部位の品質差異を探り、大黄の合理的な利用に参考を提供する。方法;栽培第4年の唐古特大黄を研究対象とし、それを根茎と主根直径R≧7cmに分類し、1群(B1)、残りの主根尾部と分枝根を5.5cm≦R<に区分した。7cm(B2),4cm≦R<5.5cm(B3),2.5cm≦R<4cm(B4)、1.2cm≦R<2.5cm(B5)、細根R<1.2cm(B6)、粗皮(B7)及び糠心(B8)の8つの群。各部位の薬材品質比、水分、総灰分、浸出物及びアントラキノン、アントラキノン及びタンニンの3種類の有効成分の含有量を比較し、クラスター分析を行った。結果;各群の水分、総灰分、浸出物はすべて2015年版の中国薬局方の要求に適合した。アントラキノン,アントラキノン,およびタンニンの含有量は,それぞれ,2.5cm以上の直径を有する4つのグループで,最大で,84.06%であった。クラスタ分析の結果は,直径が2.5cm以上(B1B4),直径が2.5cm以下(B5,B6),粗皮(B7)および糠(B8)であった。結論:白玉栽培大黄は直径が2.5cmより大きい部位の品質が良好で、直径が2.5cmより小さい細根の品質は次で、その他の部位は一定の薬用価値があり、アントラキノン類成分抽出の原料薬あるいは獣薬として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 灰分 ,  タンニン ,  薬局方 ,  水分 ,  栽培 ,  クラスタ分析 ,  *ダイオウ ,  根茎 ,  浸出液 ,  キノン ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： アントラキノン類 ,  細根 ,  有効成分 ,  主根 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (1件)： アントラキノン

タイトルに関連する用語 (2件)： 大黄 ,  研究